産休満喫中のbitchyamaです、おはようございます!
生活リズム崩したくないから早起きしてるんだけど、お昼寝もしたのに夜もすぐ眠くなっちゃう…(*ノω・*)
招待状の主が分かったという美波だが…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
菜々果の死の後、慎の元に達之の刑が執行されたという電話が入る。
次々に起こる周囲の人達の死にショックを受ける慎だが、桜井は夜の街に連れ出して『漂う感情』が100万部を突破した看板を見せた。
小説が注目を浴びている最中だからこそ、不謹慎ながらも新作を書いて欲しいと言う桜井に、慎は押し黙ってしまった。
菜々果との密会を大げさに明かした花木の元にも、映像化のオファーが殺到する。
しかし『漂う感情』を抜くことは出来ず、花木は不快感を露わにしていた。
帰宅した美波から、先日のキスはファーストキスだったと打ち明けられる慎。
美波は幼少の頃に実の父親にレイプされており、それだけが今までの男性経験の全てだった。
慎なら自分の呪いを解いてくれるのでは、と思ったため誘ったのだと言う。
この家で起きていること全てが片付いたら、再度慎に身を委ねたいという美波に、慎はいつものように無表情なままで同意した。
買い物を終えて帰宅した慎の机の上に、”招待状”と書かれた封筒が置かれていた。
それは家の女たちからの、日頃の感謝の気持ちを込めてのディナー招待だった。
ディナー前に準備をするみどりの元を訪れた美波は、その顔に化粧を施しながら「人の気持ちは素直に受け取ればいいのよ」というアドバイスをする。
出かける慎は、美波から菜々果殺害の日に鍵はしまっていたことを明かされて、事件に疑問を持つ。
美波は全て自分に任せておくように伝えて、慎を送り出した。
ディナーの前に全員への感謝を改めて話す慎。
しかしその場に美波は来ておらず、家で3人の男たちにガムテープで椅子に固定されていた。
周囲に灯油を巻かれて、ある人からの”伝言”として1枚の紙を見せられる。
お幸せに(笑)
その紙と共に、灯油に火が放たれ、一気に美波を包み込んだ。
感想
ついに美波に魔の手が…!
心が通じ合ったと思ったら亡くなっていく女たち。辛すぎ…(`;ω;´)
しかし慎は女性の誘いに乗りすぎと思う笑
次回は黒幕が暴かれるのかなー!?
最終回ネタバレもやってます!
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