弾丸で実家に帰ったbitchyamaです、こんばんは!
久しぶりに野村のデミカツ丼食べた。
東京に出てくるまで、デミカツ丼がカツ丼のメインストリートだと思い込んでたよ…。
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10/3発売の『ハイキュー!!』18巻を読んだよ!
ハイキュー!! 18巻/作者:古舘春一/週刊少年ジャンプ
ハイキュー!! 18 (ジャンプコミックス)
- 作者: 古舘春一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/10/03
- メディア: コミック
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あらすじ
春高県代表決定戦決勝・白鳥沢学園との対決の第一セット後半。
ウシワカの強烈なスパイクに苦戦を強いられる中だったが、「3本で慣れてみせる」という宣言通り、3本目でついに西谷のレシーブがあがった。
影山のアシストもあり、田中のスパイクが決まる。
湧き上がる歓声。
日向がINし、ウシワカの意識にも力が入る。
第一セットはウシワカのスパイクが決まり、白鳥沢のものとなる。
日向と知り合いか、気に入ったのかとチームメイトに聞かれて、「根拠の無い自信(白鳥沢を倒すと日向が啖呵を切ったこと)は嫌いだ」と言い切るウシワカ。
第二セットが開始し、同点でゲームを進めていく烏野と白鳥沢。
「ゲス・モンスター」の異名を持つ天童が、日向の神業速攻をブロックしてくる。
ゲス(GUESS)とは「推測」という意味で、読みと直感で攻撃を予測する勘が鋭いことから付いた二つ名だった。
影山のトスや目配せも天童に読まれていたが、負けず嫌いの影山は真正面から勝負を挑み1点を取り返した。
月島がINし、天童から「普通の方」(日向が普通じゃない方)と不名誉な呼び方をされる。
苛立つ月島は、天童の時間差攻撃を完璧に捕らえブロックした。
しかし次の攻撃ではウシワカにスパイクを打たれ、その威力にブロックできず決められてしまった。
その後も烏野、白鳥沢共にそれぞれの信じるべきプレイを行い、同点でゲームは進行していく。
烏養監督(おじいちゃんの方)の積年のライバル、白鳥沢の鷲匠監督も苦々しい顔でゲームを見守る。
パワーと高さを愛し、自身の基準で選定した光る選手を育てていく鷲匠監督。
なかなか点差が付けられず焦れる烏野メンバーに、烏養監督はTO中に「完結させたがるな」と指示を出す。
苦しい時ほど一発で完結させたくなるだろうが
「次のプレー」をイメージする事を忘れるな
全てのプレーは繋がっている
直接点になっていないプレーも後々効いてくる
せっかくの5セットマッチだ
ただ「長くてしんどいな」とだけ思って戦うなんてもったいねえだろ
TOが終了し、プレーが再開される。
またもウシワカに3枚ブロックを抜かされてしまうが、その先に待ち構えていたのは西谷だった。
スーパーリベロ・西谷のレシーブが上がり、天童は影山が東峰にトス出しすると予測するが、その予測は外れ月島がスパイクを決める。
このプレイは、月島が戦略を立てたトータル・ディフェンスだった。
流れに乗り、烏野が1点リードする。
しかしすぐに白鳥沢に追いつかれ、ウシワカのサーブになった。
上手く返していくが、正セッター・白布がツーアタックを決め、白鳥沢の第二セットセットポイントとなる。
日向がINしたところで、月島が作戦のために声をかける。
それは、日向を囮として天童に仕向け、スキを狙って影山にツーアタックを返させる計算だった。
上手く決まり、逆に烏野のセットポイントとなる。
その後も白鳥沢と烏野で、セットポイントの奪い合いとなる。
そんな中で月島はリード・ブロックとして、ウシワカのスパイクの軌道をそらし、日向へ繋ぐことに成功する。
相手セッターに
ブロックを欺いてやったという快感も
達成感も与えてはならない
執拗に執念深く且つ敏捷に
絶対にタダでは通さない
100点に繋がる75点が
リード・ブロック
日向に期待がかかる瞬間で18巻終了。
感想
18巻は第一セット〜第二セットに繋がる巻だったね!
とにかくノヤっさんとツッキーがひたすらイケてる巻だったー。
ノヤっさんファンのbitchyamaとしては嬉しい限りです(∩´∀`)∩
影山・日向コンビは次の巻で活きてくるかな?!
今回の巻は泣き所なかったけど、次巻はありそうだなーワクワク。
アニメネタバレもこちら。
yamanerd.com
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