ネタバレ『プラチナエンド 16話 涙の行方』あらすじ&感想 ジャンプスクエア 大場つぐみ 小畑健

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遅くなったけどプラチナエンド最新話読んだbitchyamaです、こんばんは!

平日朝にジャンプスクエアのネタバレ3本は難しくて、どうしても後回しになっちゃうプラエン…(ΦωΦ)

 

戦う姿勢を見せるミライは…?

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ 

マジックミラーボックスに入ったミライは六階堂とその家族を助けるために、ボックス内を見えない速さで飛び回るように指示を出す。

今は手出しが出来ないものの、時間が経ち疲れて飛べなくなるのを待てばいいと言うメトロポリマン(奏)が、六階堂の行動を”家族愛”というものだろうと呟いた言葉を聞くと、ハジメは何故だか分からない苛立ちに襲われて頭を抱えこんだ。 

一方奏は、ナッセに対して絶体絶命状態のミライを馬鹿にするような発言をするが、ナッセはその言葉に何の反応も示さない。

言いたいことを伝えた奏はハジメに止まったら教えるよう言い残すと、万が一(ハジメに)攻撃される可能性を避けるためにその場から立ち去った。

 

 

 

しばらく飛び回るミライは、六階堂に助かるための方法を伝える。

しかしボックス内の会話が盗聴されているであろうことを察知したミライは、ここを出れば声が聞こえなくなるはずだとだけ伝える。

”出たフリ”、つまり黙って見えない速さで飛び続けることを提案したのだ。 

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もちろん奏もそれに気付いており、声高に笑いながらハジメに対して「中にいるか確認しようとするな、とにかく開けるな」と指示を出した。

しかしその後半日経過しても中から声が聴こえることはなく、さらにナッセらが姿を消したことで焦りを見せるハジメに、奏も苛立ちを隠せずに六階堂を始末した後でハジメも片付けようと心に決めた。

 

一方、知恵の天使に昇格するために知識の水晶を頭に入れ続けるルベルだったが、既に限界を超えており、落としてしまった水晶を追ってフラフラと外に出る。

そこには寝られずにミライたちを待っていた咲の憔悴しきった姿があった。

咲は自分のために頑張っているルベルに礼を述べながら、やはり翼が無くてもミライたちを助けるために呼び出し場所へ向かうと言う。

その言葉を聞いたルベルは自暴自棄になっている咲を止めながらも、自分に力がないばかりに希望をもたせられないことに悔しさを覚えて涙を流した。

 

 

しかし、誰かのために涙を流すのは人間だけで、天使にはその感情は備わっていないはずだった。

その様子を見ていた神は、人間を理解し共感できる稀有さを讃え、今日から”感情の天使ルベル”として1級を名乗るようにとルベルに伝えた。

ルベルの昇格によって翼を得た咲は、六階堂から与えられたスーツを身に纏い、一目散にミライたちの元へと向かうことにした。

 

まずナッセたちの元に駆けつけた咲は、恐らく奏によって赤の矢を刺されているであろうハジメにダメ元で矢を放つ。

ハジメは元々赤の矢を刺されていないため、咲が放った矢は難なくその胸元を貫いた。

刺されたと理解しながらも、影から様子を伺う咲を見てトキメキを隠せないハジメ。

しかしハジメの奏に対する忠誠心は思いの外強く、苦しみながら胸元を押さえて「おれにはポリマン先輩が!!」と絶叫した。 

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感想

ルベル昇格オメ!!!

思いもよらない理由で昇格したけど結果オーライだよね(*ノω・*)

そしてハジメ…赤の矢刺されてるのにまだ奏のこと思ってるんだな…。半端ない。

次回は奏vsその他神候補かなー?!

 

プラチナエンド 5 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 小畑健,大場つぐみ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2017/02/03
  • メディア: コミック
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