今月最後のネタバレはプラチナエンドなbitchyamaです、こんにちは!
何故か去年の一発目はGUの記事書いてた…。
誘拐されてしまった六階堂の家族は…?
前回までのネタバレはこちら。
yamanerd.com
あらすじ
六階堂の妻あやと娘菜々香を攫った一はメトロポリマン(奏)と連絡を取ると、既に刑事や外科医などで赤の矢を13矢使ってしまいあと1矢しか残っていない事を明かす。
1人くらい赤の矢が刺さっている人間を殺そうか?と言うメトロポリマンだったが、神候補ではないのに殺しても良いものかと一は疑問を呈する。
その言葉を聞いたメトロポリマンは自分を襲ってきたミライも人を殺せない腰抜けだったと話しながら、一を改めてテストするためにも現状赤の矢1本で箱(六階堂の妻らが入っているマジックミラーボックス)に入れろと指示を出した。
自分が神候補になったせいで家族を危険な目にあわせていると、自身に対して怒りを露わにする六階堂の元にメトロポリマンから電話が入り、南之遊園地跡に妻と子供を捕らえていると告げられる。
ミライはすぐに出動する六階堂の後をついていくが、咲は翼がないため足手まといだと言われ置いていかれる。
咲の様子を心配したミライは知識を吸収しようと集中しているルベルの元に向かい、外に出ないように見張っていて欲しいと伝えた。
自分の非力さを嘆いて入水自殺しようとした時と同じ表情を見せる咲に対して、ルベルはなんとしてでも力になりたいと思い、再び折れかかっていた心を奮い立たせて知識の吸収へと戻った。
南之遊園地跡に向かった六階堂はマジックミラーボックスに入り、2人の元に駆けつけ赤の矢が刺さっていないことを確認しながら拘束を解く。
中から外が見えないボックス内にまんまと誘い込んだ一は歓喜するが、その後六階堂が家族に対して”愛”を確認している姿を見て「愛って何?」と疑問を口にする。
そんな一に対して3人を解放しなければ白の矢を撃つと脅すミライは、撃てば必ず逃げると読んでから一に向かって放つ。
案の定上空に逃れた一はすぐに姿を現して赤の矢を構えるが、その時後ろに現れたのはメトロポリマンだった。
2対1で挟み撃ちにされるミライに「オマエだけ逃げれば助かるぞ」と告げるメトロポリマンだったが、ミライは逃げずにマジックミラーボックスの入口付近に立ってみせた。
感想
メトロポリマンも現れて絶体絶命のミライ…だけど、回避策はありそうな予感!
六階堂も無事に助かって欲しいところ…。
そして咲ちゃんが落ち込んでるからってがんばるルベルも泣かす。
咲ちゃんもがんばれよ笑
次回は戦闘回になりそうだね!
プラチナエンド 4 (ジャンプコミックス)
- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/11/04
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (5件) を見る
その他プラチナエンドの記事はこちら。
yamanerd.com
よかったら読者登録お願いします!
LINE@でも情報配信してます
いいなと思ったらクリックお願いします♪
にほんブログ村