【ネタバレあり】ドラマ『重版出来!1話』あらすじ&感想 黒木華 オダギリジョー

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最近ワールドトリガーにハマってきたbitchyamaです、こんばんは!

アニメ終わっちゃったけど…(*ノω・*) 

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今日から始まる『重版出来!』のあらすじをリアルタイム更新しちゃうよー!

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あらすじ

元柔道五輪代表だった黒沢心は、怪我をしたために柔道を諦めたものの、柔道を始めるきっかけとなったマンガを発行している大手出版社・興都館に新卒で入社した。

コミック誌「週刊バイブス」編集部に配属された。

 

ライバル誌「週刊エンペラー」に次ぐ発行部数のバイブスは、過去一度もエンペラーに勝ったことはないという。

心は副編集長・五百旗頭の元で、編集の基礎を学ぶことになる。

 

巨匠作家の三蔵山は、人気連載『ドラゴン急流』を数ヶ月前倒しで入稿してくる手のかからない作家だが、ある日ネームの進捗を聞いたアシスタントのカンバラから、ネットで”センスが古くオワコン”と呼ばれていると怒りをぶつけられてしまう。 

カンバラは三蔵山のような年次の長い漫画家がいるから、自分たち若者がデビューできないと逆恨みしていたのだ。

その夜、ネットの酷評を印刷したものが三蔵山の仕事場にFAXで送られてきて、傷ついた三蔵山は「原稿を全て引き上げたい」と編集部に電話をかけてきた。

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原稿引き上げで戦々恐々とする編集部に、以前三蔵山の元でアシスタントをしていた漫画家の八丹が訪れる。

八丹は三蔵山から「オワコンってなに?」と電話で質問され、それがFAXの内容とは知らずに「必要のないコンテンツ」と伝えてしまったという。

絵のバランスが崩れていることに気付かずに連載を続けていたことよりも、人の尊さをマンガを通して描いてきたつもりだったが、それが全く伝わっていないことに情けなさを感じたのだ。

 

 

 

『ドラゴン急流』休載のままで出版したバイブス編集部の元に、連載再開の問い合せ電話が何本もかかってくる。

編集者として三蔵山にどのような言葉をかければいいのか分からないという五百旗頭に、心は思わず口をつぐんでしまった。 

 

コミック営業部の小泉は影が薄く、書店員からは”ユーレイさん”と呼ばれていた。

小泉と同タイミングで書店に訪れた心は、研修の際にお世話になった書店員に挨拶をして店内を見まわっていると、三蔵山のデッサンが狂っているのは老いと共に猫背になってしまったことが原因だと気付く。

 

三蔵山を苦しませてしまったのは、編集部として原稿が勝手に貰えることに甘えて、信頼を築けなかったためだと謝罪する五百旗頭。

姿勢のことを指摘して三蔵山がやる気を取り戻しかけた時に、三蔵山の元アシスタントたちが駆けつけて励まし、原稿の手直しを全勢力で行うことに。

三蔵山は今一度熱量を取り戻して、『ドラゴン急流』の連載再開に踏み切った。

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重版出来(増刷がかかること)を目指して、心は今日もまた一歩進みだすのだった。

 

感想

一話おもしろかったー!

テンポ良かったし、キャラもいい感じでした^^

小泉くんがかわいいし次回もたのしみだなー!

どんどん軽快に問題を解決していって欲しい。

 

その他重版出来!の記事はこちら。

yamanerd.com

 

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