朝から気持ちよく晴れて嬉しいbitchyamaです、おはようございます!
今日はちょっとお出かけして友達とランチするよー♪
ゆっくりおやすみ満喫中…(*ノω・*)
ラストスパートの手前で青八木は…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
橋の終わりまで残り150mを切り、手嶋と浦久保はラインに向かってそれぞれ飛び出して加速する。
空気を切り裂いて駆け抜ける浦久保を見送った庭妻は、総北の2人の方を見やる。
そこには、まだ手嶋を押し続ける青八木の姿があった。
手嶋は、スプリンターの青八木がこのままラインぎりぎりまで押し続けると考えていることを悟り、強引だが確実な方法だと感じる。
庭妻がその様子を警戒するように浦久保に叫ぶと、少し後ろを振り返って浦久保は舌打ちした。
しかし、青八木の目的は”ギリギリ”まで押すことではなく、ラインを越えるまで押し続けることだった。
先程願いをかけたためか膝の痛みも和らいでいるという青八木は、2人でスプリントしてライン越えを目指す。
残り80m。
呼吸を合わせて加速する手嶋と青八木の走りは早く、全力を尽くしてラインへ向かっていく。
浦久保が面喰らう中、手嶋は今までの青八木と共に走ってきた日々を思い出していた。
青八木
勝てる 勝てるさ 2人なら
青八木
ちょっと早いけど言わせてくれ
この3年間一緒に
共に闘ってくれて
ありがとう!!
そして手嶋と青八木は浦久保を抜いて、先にライン越えを果す。
勝利の雄叫びを上げる手嶋の後ろで、青八木もまた彼の気持ちを感じ取っていた。
純太
手を通しておまえの感謝の気持ち
伝わってきた
感想
浦久保に勝ったね!おめでとう!!
最後まで押し切るっていうのが秘策だったのか(゚д゚)!
これで先に進めそうだけど、浦久保が素直にチップ返してくれるかなー…?不安。
そして青八木の脚は大丈夫なのかな?!
弱虫ペダル 45 (少年チャンピオン・コミックス)
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