昨日の夜遅くまで打ち合わせしてちょっとおつかれのbitchyamaです、おはようございます!
あと2日で産休だし、ラストスパート油断せずがんばるぞー(∩´∀`)∩
仲間を信じるそれぞれの気持ちは…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
残り400mで並ぶ手嶋と浦久保。
青八木は痛む脚を庇うが故、残り800mでフル加速出来なかったことを悔やんでいた。
その様子を見た手嶋は残り300mのところで少し微笑むと、無理をさせてしまったが、あと150m引いてくれたらスプリントで出る、と礼とともに伝えた。
その言葉を聞いた青八木は、手嶋の明るさにずっと救われてきたことを思い出した。
青八木は自分のことを暗いと自覚していた。
自転車を始めた理由も、一人で練習できるからだった。
誰のアドバイスもないままにレースに出るため、いつも前半で飛ばしすぎて後半に置いていかれる。
何度かレースに出ていた同い年くらいの男子に話しかけようとも思ったが、どうせ上手く話せないだろうといつも諦めていた。
その頃、総北自転車部で手嶋と会った。
手嶋は言葉を返せない青八木にもよく話しかけて来てくれて、ウマがあったのかいつも笑っていた。
ある日、青八木が自分と話していて退屈ではないのかと問いかけると、手嶋はいつも通り笑って「マジメに話を聞いてくれるから楽しい」と答えた。

チーム2人を結成してからは、何度も青八木を表彰台に送り込んでくれた手嶋。
笑って喜んでくれる手嶋に一つずつ強くなれている気がした。
何度もお前の明るさに救われたんだ
迷い悩み苦しんでいる時
いつも純太
おまえは側にいてくれた
笑っていてくれた
自分をいつも犠牲にして
オレを勝たせてくれた
さっきだってオレのことばかり案じて
ありがとうはこっちのセリフだ
純太 オレはお前に勝ってほしいんだ!!
願いがもし叶うなら
のこり200mの間だけこの痛み消えてくれ!!
オレはまだ純太にこのインターハイを走ってほしいんだ!!
だけどそれも叶わないのか
最後のスプリントで勝負をするのは純太だ

そして残り150mまできたところで、ついに手嶋を送り出す青八木。
ギリギリまで諦めるなと言う金城の言葉を思い出し、青八木は渾身の力で手嶋の背を押そうとする。
そこであるアイディアが青八木の頭に浮かんだ。
説明している時間はないと言い、青八木はそのアイディアの実行に移った。
感想
青八木の過去回想初めてだね!
レースの申込みも無言でするところとか、青八木らしい笑
手嶋が歩み寄ってくれてよかったよねー(`;ω;´)
次回は青八木のアイディアがわかるかな?!
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