急いでもう一本書いちゃうbitchyamaです、おはようございます!
意外と朝時間ない(;´∀`)
浦久保が自転車に乗るきっかけとなったのは…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
庭妻と浦久保が入部した時の呉南工業では、2年の待宮がエースで部を仕切っていた。
その年に地元で開催されるインターハイメンバーに経験者である1年の自分たちも、もしかしたら選ばれるのではないかという期待が庭妻らの胸に沸き起こる。
しかし浦久保だけは、待宮という大物をしとめることに興味が向いており、庭妻はその表情を見ておかしなことを仕出かさないか不安を感じていた。
その不安はすぐに現実のものとなり、待宮に異様なまでの執着を見せた浦久保は、練習中にも関わらずラフプレーを仕掛けるようになった。
井尾谷が何度も怒るが、待宮はいきがっているだけだと取り合わないでいた。
しかしその後も何度も何度も浦久保は待宮をしとめるために絡んでいき、ついには体当りして待宮を崖下に落としてしまう。
庭妻ぁ…
長くかかってしもうたが
見ろ
ようやくしとめたワ

”大物”を
笑顔で言う浦久保の頬を叩いた庭妻に、浦久保は何故自分が叩かれたのか分かっていない様子だった。
この件で待宮は肋骨を2本折るも、インターハイ予選には問題なく出場出来た。
しかし部の雰囲気は最悪で、待宮の温情で退部だけは免れたものの、浦久保に対する風当たりはキツかった。
唯一、庭妻だけが浦久保につき、インターハイ神奈川大会のメンバーからは揃って外されたのだった。
そこで浦久保は庭妻に謝罪をする。
すまんことをしたんじゃのう ワシ
庭妻が…庭妻も一緒にインハイ行けんくなった
すまんのう
ワシ 気付くの遅いか…のう…
中学の頃、漁に出られなくなった時と同様に悲しそうな表情をした浦久保の肩を抱いて、庭妻は間違いを正して来年インターハイに挑戦しようと励ました。
それからの浦久保は、全ての行動を”レースの勝利”に注いだ。
快進撃を見た周囲は鮫だ何だとあだ名を付けるも、庭妻は浦久保を真の天才だと考えていた。
浦久保の判断力、ひらめき、洞察力、動きは誰にも予想ができず、ゾッとするほどの表情を見せながら走るのだ。

そしてまさに今、3年のインターハイで総北に勝負を仕掛ける浦久保は、”漁”で獲物をしとめる瞬間の表情をしている。
庭妻はこの時の浦久保に敵はいないと信じていた。
感想
庭妻、いい奴だね…。
てか浦久保、待宮に噛みつきすぎじゃない?!笑
さすがに練習でラフプレーとか…危なすぎ。いや、大会でもダメなんだけどさ。
井尾谷のヤンキーっぷりをSPEAR BIKEで見てるから、浦久保がボコボコにされるんじゃないかとハラハラした。(いや、最終的にされるんだけど)
次回はレースに戻るかな?!
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