もう一本書いちゃうbitchyamaです、おはようございます!
意外と時間かかっちゃって焦ってる(*ノω・*)
広島との戦いは続く…!
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
庭妻が住んでいたアパートの近くに家のあった浦久保は、同級生の遊びをいつも断って、1人で公園の花に水やりなどをしていた。
土日はいつも父の漁船で海に出ており、そこで浦久保は空気や湿度、においなどを体中で実感することを覚えた。
そして自分で潮目を読んで全身を使い、知恵を絞って大物を捕まえたときが一番、浦久保をぞくぞくさせる瞬間になった。
浦久保は勉強が出来る方ではなかったが、いつも机の下で指先を使って何かを作っていた。
庭妻は伝記などで読んだ”大昔の偉人は他の人と違う幼少期を送った”というフレーズを重ねながら、浦久保に興味を示し始める。
ある日浦久保が、隣の席の女子から借りた消しゴムを汚く使ってお礼も言わなかったことから、クラス中の女子から総スカンをくらってしまうという事件が起きる。
庭妻は浦久保を庇ったものの、当の本人は全く気にしていない様子だった。
中学に上がり、ある日浦久保の家の船を見に行った庭妻は、土日にコンビニのあたりでつまらなさそうにしている浦久保を見かける。
浦久保の家は稼ぎを増やすために漁を止め、今では釣船屋を営んでいるという。
その時の浦久保のつまらなさそうな表情を見た庭妻は、いままで1人で遊んでいた彼はそれなりに楽しかったのだと気付き、漁をしなくなったことで大きな変化が起こってしまったことを察する。
そして庭妻は、自転車競技部に浦久保を誘ったのだった。
浦久保には船上で鍛えられた体幹と感覚があるため、自転車に乗ったときの速度やぎりぎりを攻めるスタイルは冴え冴えとして早かった。
そして随分打ち解けて明るくなっていった頃(庭妻以外には警戒心丸出しだったが)地元で有名なロードレーサーがいると聞いて、浦久保は面白そうな表情を浮かべた。
その表情は獲物を仕留めるようなもので、庭妻はゾッとしたのを覚えている。
高校は呉南工業に進学し、”大物”待宮栄吉と出会う浦久保と庭妻。
浦久保は運命的とも言えるこの出会いに、再びゾッとするような笑顔を見せた。
そしてこの後、大きな衝突へと変化していくのだった。
感想
浦久保の過去がちょいちょい語られてきたね!
船で鍛えられたものだったんだねー。
次回は待宮との衝突かな?!
ここから浦久保の性格がちょっとずつ変わっていくんだろなー。
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