週末から海外旅行で楽しみなbitchyamaです、おはようございます!
めちゃくちゃ行きまくってたのに、妊娠してからご無沙汰だったから、約1年半ぶり!
ちょーーー楽しみです!
心を通じ合わせたふみと暁だが…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
年末が近付き、ふみがキッチンでおせちの準備をしていると暁がやってくる。
暁は正月を誰かと過ごすのは久しぶりだと言い、おせちが楽しみだと続けた。
ふみはその言葉を聞いて微笑みを返す。
年越しそばの話をしている時に暁がふみの背後に立ち、そっと後ろから手を回して包み込むような体勢になる。
そして自分のことを「暁」と名前で呼んで欲しいと言う。
ふみは照れながらも、小さく「暁さん」と呟いた。
暁はふみの頭を一つ撫でて、満足げに笑った。
ふみは頬を染めて、最近の暁の変化を感じる。
最近 先生がよく笑うようになった気がする

その後、家に訪れた洋から初詣に誘われたふみと暁。
暁は当初行くつもりではなかったが、暁が来ないのであれば鞍月を誘おうと洋が言い出したことで、(ふみに対する態度が)気になって行くことにしたのだ。
洋とふみは着物に着替えることに。
実は洋は相生と行く約束をしていたが、クリスマスに突然家の近くに来てキャップを貰ってから気まずいと言う。
赤く染まった洋の頬を見たふみは、全てを察して口元を緩めた。
準備をしている最中に洋から、暁は実家に帰らなくていいのか、と聞かれて、ふみは答えに詰まる。
ふみには、まだ暁について知らないことが沢山あった。
着物に着替えて出てきたふみを見た暁は、じろじろ見ながらひと言「似合う」と告げる。
照れるふみと暁の2人の世界を見て、洋たち外野は固まった。
神社で相生と落ち合い、混んでいる境内に進む4人。
その途中で、ふみは自分の家のことを話しながら、暁にどのような家で育ったのかと質問する。
暁は答えようと口を開くが、その時呼んでいる洋の声に中断されて、また別の機会に話すと言って終わった。
ふみは暁がまだ自分には言いたくないのかと思い、少し目線を伏せた。

混雑の中を進んでいると、そこに訪れていた芸能人・梅岡富美男を見た参拝客が湧き立ち、ふみたちははぐれそうになってしまう。
ふみは必死に掴んだ暁の服の裾を持ち、その場を避難しようととりあえず駆け出す。
やっとのことで人混みから出ると、暁と思って掴んでいた手の主は相生だったことが分かる。
「なんか、わるい」と言う相生に、ふみは心のなかで驚きの声を上げた。
感想
先生、また同じコート着てる笑
こだわりのなさが先生っぽいけど、そろそろ他の服買ってもいいんじゃぁ…。
初詣Wデート初っ端ではぐれちゃったね!
これはそれぞれの本音を別々の相手に話すとかそういう感じになるのかなー?
洋の良いようにさせてあげてる相生が優しいかわいい!
次回も楽しみ!
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