最近朝までぐっすりなbitchyamaです、おはようございます!
睡眠時間確保できると精神的に楽〜♪
小夜子から、暁に交際相手はいないと聞いたふみは…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
暁が交際相手はいないと言っていたが本当か、と小夜子から問いかけられて、ふみは驚きながらもよく知らないと答えた。
そして小夜子が質問をしてきた真意を探ると、やはり暁に惹かれているからだということが分かる。
「頑張ってみようかな」と小夜子が呟いたのを聞いて、ふみは焦りを感じはじめた。
帰宅してからも暁と話す気にはなれず、自室に閉じこもってしまうふみ。
暁が小夜子のことを好きになってしまったらどうしようとふみが悩んでいる時、暁の元に小夜子から次の打ち合わせはお店でしようというLINEが届いた。
翌日の日曜日、珍しくキレイな格好をした暁が掃除をするふみの元へやってきて、京都土産のネイルポリッシュを渡してきた。
素直に喜ぶふみに選んでくれたのが小夜子だと告げようとする暁だったが、ちょうど小夜子が訪ねてきて会話が途中になる。
同じく可愛い格好をしている小夜子にふみが違和感を覚えていると、小夜子が手に持っているネイルポリッシュに気づき、自分が選んだのだと仄めかすようなことを悪気なく言ってしまう。
出かけようとする暁が居間に来ると、洗濯物を目の前にして沈んでいるふみが目に入る。
ふみは打ち合わせに行かないで欲しいと暁に言うも、もちろん暁にその気持ちが分かるはずもない。
京都へ行ったことや小夜子が火傷をした時の暁の対応、そして付き合っていることを隠されたこともショックだったと言うふみ。
「もし万が一、畝田さんが先生のことを好きになってしまったら…?」という問いかけに、暁は頭を抱えて「いい加減にしろ」と返した。
暁にとっては仕事仲間でしかなく、悪い人物ではない小夜子を、ふみがそこまで悪く言うのは”らしくない”と感じることだった。

だって
先生が本当のこと言えって言ったんじゃないですか
私らしくないって
本当の私は
ただのちっぽけな女子高生ですよ
そしてふみは、ネイルポリッシュを「いりません」と言いながら暁に返そうとする。
暁は目線をそらしながら、付き合いきれないと出ていってしまった。
ふみは暁と小夜子の横をすり抜けるようにして出ていき、近くの公園のベンチで今までのことを考えていた。
洋の家にはお邪魔出来ず、鞍月のLINEは知らないため、一人で落ち込むしかなかったのだ。
あの家
帰れなくなっちゃったな
考えなしに告白して
考えなしにケンカしてとびだして
自分はもっとしっかりしてると思ったけど全然ダメダメだった
そりゃあ先生だって畝田さんの方を庇うに決まってる
こんな自分大きらい

ふみがベンチで涙を流していると雨が振り始めた。
そこへ通りかかった悟郎が現れて傘を差し掛ける。
ふみはゆっくりを顔を持ち上げて、悟郎と目線を合わせた。
感想
前回の感想にも書いたけど…。
小夜子、悪い人じゃないけど、JKを自分の恋愛に巻き込まないでー笑
本当にふみと暁が何もなくても、大人としてちょっと変だよね?!笑
まぁそのあたりが憎めないとこでもあるんだけど…。
ふみが気持ちをぶちまけたけど、暁にとっては小夜子が眼中になさすぎて「?」なんだろうね。
先生の気持ちが動いてなくても、焦ったり苛立ったりする乙女心。
そしていいタイミングで悟郎が現れるというね…。元気なら復帰したらいいのに…悟郎…笑
次号はお休みのようなので続きは11月に!待ち遠しいなぁ。
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