昨日はたっぷり寝られたbitchyamaです、おはようございます!
寝たと思ったら大人顔負けの大きな音でおならしたりうんちするbaby、愛おしい♡
小夜子の登場で…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
雲行きが怪しくなる中、ふみが家へ戻ると見知らぬ女性物の靴があった。
居間で暁と向き合う小夜子と挨拶を交わすと、お茶を出すために台所へと移動した。(手伝いをすると言って小夜子も来た)
家族のためとは言え、暁の家で過ごすふみを、小夜子は偉いと褒める。
いい人すぎて家にほぼいなかった父は元々留守がちだったため、慣れているというように少し愚痴を零すふみ。
小夜子は「こんなにしっかりした娘さんなら、何の心配もなく働くことができる」と微笑んだ。
一方、小夜子は6人兄弟で、一人になる瞬間がなく食費稼ぎに明け暮れていたという。
内容は違えど、多少なりともふみのことが理解できるという小夜子は、困ったらいつでも頼ってほしいと言った。
話が弾む2人の元へ、暁が様子を伺いに来る。
ふみは仕事の邪魔をしてしまったと感じながらも、小夜子がいい人で良かったと感じていた。
そして打ち合わせ終わりに美味しいご飯を振る舞おうと、意気込みを新たにする。
そこへ、暁の饅頭屋シリーズドラマ化の話が聞こえてきて、ふみは手に持っていたお釜を驚きで落とす。
暁はドラマ化に興味もなく、それに伴って発生する仕事に時間を割く気はなさそうだが、小夜子は一読者としての期待を込めて気持ちを伝える。
一読者としては
この本をもっと多くの人に読んでもらいたいです
人情味あふれる番吉の性格だとか
おかよとの切ない恋
周りを彩る個性豊かな登場人物達
そして何より
木曳野暁という作家をもっと沢山の人に知って欲しい
金石程の信用はないかもしれませんが
脚本チェック 修正 面倒事は全て
私に投げてもらって構いません
私なりに精一杯尽力いたしますので
お願いします…!
真摯な言葉と共に頭を下げる小夜子を見て、暁は「好きにしろ」とだけ返した。
ふみはその光景を見て嬉しそうに微笑む。
次の瞬間、小夜子が小さな悲鳴を上げる。
お茶を手に零してしまったようで、手の甲が赤くなってしまっていた。
大丈夫だという小夜子の腕を掴んで立ち上がらせた暁は、そのまま台所へ連れて行くと火傷を水で冷やし始める。
痕が残ったらどうする
ばかめ
表情を変えずに言う暁の姿に、小夜子は「すみません」と小さく呟くと少しだけ頬を染めた。
帰っていく小夜子を見送ったふみは、暁に小夜子をいい人だと言う。
暁もその言葉に同意した。
居間へ戻る暁の背中を見るふみは、先程火傷の手当てをしていた暁と小夜子の間に入る隙間がなかったと感じていた。
感想
小夜子めっちゃいい人じゃん…!
嫌なライバルじゃないところもまたいいね(*ノω・*)
ところで、全部丸投げして下さい!って言ってるけど、一時的な担当なんじゃないの…?
ちがうんだっけ?
来月も悟郎と小夜子の活躍に期待!
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