最近乾燥で肌がボロボロなbitchyamaです、こんばんは!
毎年この季節お肌が痒くて辛いよお(ToT)
暁と喧嘩してしまったふみは…?
前回までのネタバレはこちら。
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前回は番外編でした!
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あらすじ
暁と話をしないまま文化祭当日を迎えることになったふみ。
ふみは準備を共に進めている鞍月に対して、暁と話せないのは否定されたり好きかどうかわからないと言われるのが怖いからで、やっと手に入れた幸せを手放せないからだと暗い面持ちで語った。
ロックカフェの呼び込みを行う洋は、相生と一緒の時間に休憩に入り、先日の出来事を思い出して意識し始める。
洋は黙っていても仕方ないと考え、相生に対して「こないだのアレ、本当なのかよ…」と問いかけた。
相生は照れながらも洋に向き合う。
…本当だって言ったら
お前どーすんの?
何とも思ってない奴なら
わざわざバイト先まで行かねーし
花火だって誘わねー
急なんかじゃねえよ
わかったらちょっとはオレのこと意識しろよ ボケ!
洋はそのストレートな言葉に驚きながら、顔を真赤にして廊下に佇んでいた。
鞍月に話しかけた教師のみどりは、最有力候補なのだからミスコンのダンス練習を失敗しないようにと念を押す。
それだけ言って去っていく背中に「みどりちゃん」と呼びかけた鞍月に、学校では先生と呼ぶように言いつけたみどり。
鞍月はそのみどりの表情を見て頬を少しだけ染めながら返事をした。
準備を終えて鞍月の元にふみが行くと、ばったり金石と遭遇する。
暁と来たのだと言う金石に驚くふみだったが、はぐれてしまったのでもう帰ってしまったのかもしれないと聞き少し落ち込んだ。
しかし、先日貰った柿が暁からのお詫びだと金石から聞き、ふみはわざわざ自分のために暁が用意してくれたことに驚きの表情を見せた。
ミスコンの時間がきてしまい、金石に挨拶をして慌ててステージへと向かうふみ。
ふみは先ほどの金石の言葉を聞いてから、暁がせっかく謝ろうとしてくれていたのにひどい態度を取ってしまったことを悔いていた。
暗い表情でステージに立っていると、そこへ見慣れた影が通り過ぎる。
その影は紛れもなく暁で、ふみは再び驚いて目を見開くのだった。
感想
暁の不器用な優しさに気付くふみ。
キュンキュンするよね、こういうエピソード!!
ちゃんと文化祭見に来てくれたのもポイント高い!
洋と相生もステップアップしそうだし、次回も早く読みたいよ〜!
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