ここ一ヶ月くらいぶっ通しでオンタイムな気分のbitchyamaです、こんばんは!
全然気持ち休める感じじゃないけど、なんとか週末へ…。
3/25発売のEKissで『東京タラレバ娘』の19話を読んだよ!
EKiss 2016年5月号[2016年3月25日発売] [雑誌]
- 作者: こやまゆかり,小川彌生,麻生みこと,二ノ宮知子,ともえ,東村アキコ,柘植文,有賀リエ,六多いくみ,小沢真理,久世番子,海野つなみ,今日マチ子,志村貴子,伊藤理佐,アキヤマ香,ひうらさとる,河内遙,青色イリコ,小島慶子,ジュリアンルルー
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/03/25
- メディア: Kindle版
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前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
体重計に乗りながら、脂肪の落ち辛くなった体に年齢を感じている香の元に、倫子と小雪からの飲みの誘いが今日も舞い込んできた。
いつも通り集まった3人は焼き肉を食べながら、CMに映る涼の本命彼女(モデル)を見てしまう。
家に帰った香は母から出されたシュークリームを前にして、33歳独身、実家暮らしで元カレバンドマンのセカンドをしている自分を思い、改めて”ヤバい”現実を意識していた。
後日、涼とパスタ屋で落ち合った香はダイエットのためにサラダを頬張るが、涼はウニパスタをぱくぱく食べている香がかわいいからと食事を勧める。
ストイックに体系維持をするモデルの彼女と比較する涼に向かって、「今の彼女と結婚したら好きなものも食べられないよ?」と言う香。
しかし涼は、彼女にも香にも結婚願望がないことが良いと的外れな回答をする。
問いかける香の言葉はスルーしながら、いつかは子供が欲しいと言ってまだ見ぬ赤ちゃんのための曲を口ずさみ始めた。
仕込みを手伝う小雪の元に、「この間のお詫びに会えないか」と丸井から連絡が入る。
鯖を買ってくると適当に口実を作りでかけた小雪は、謝罪とともにブレスレットを渡す丸井の言葉を遮って別れを切り出した。
しかし別れたくない、一緒に温泉に行ってやり直そうと粘る丸井に、温泉旅行を最後に別れることを条件として渋々承諾した。
丸井との逢瀬を居酒屋の常連・山ちゃんが発見し、小雪の父である大将に知れる事に。
店に戻った小雪に対して、自身も浮気が元で離婚した大将は(小雪の幸せのために)やめておけと言う。
白髪の多くなった後ろ姿を見ながら、小雪は丸井との関係が終わったと嘘をついた。
小雪と香の思いが錯綜する中でモノローグが流れる。
こんなことしてる場合じゃないのに
目を覚まさなきゃいけないのに
子供の頃は大人になったら当たり前に結婚して
当たり前に子供を産むんだと思ってた
でも当たり前じゃなかった
愛する人とめぐりあって結ばれる
平凡だけど幸せな家庭を作る普通の未来
でも私達からすればその普通がもはや奇跡なんだっつーの
一方、KEYに興味を持ち始めたのは、前回事務所の社長と一緒に会った監督だった。
今までの過去や冷たい目の理由を、ファインダー越しに撮ってみたいと言われて微笑む社長。
KEYは撮影現場で、マミの婚約者が昔倫子に告白した事を聞いて、意味深な表情を見せていた。
仕事を終えて家に帰った香は、母から来月の連休に家族旅行しようと誘われて自分の生理日をチェックする。
そこで、ふと先月の生理がきていないことに気づいた香は、すぐに倫子に電話をかける。
どうしよう倫子、と呟く香の目は焦点が定まっていなかった。
感想
香・妊・娠…まじでか!
こんな展開になるとは。
ていうか子供の父親が涼って考えると不安しかないな…。
人の話聞かないし、きっとこの先香と結婚したとしても裏切るだろうし。
めっちゃ急展開でびっくりしたよ!
次回も楽しみすぎる。
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