昨日久しぶりに夜まで遊んだbitchyamaです、おはようございます!
朝起こされるまでずーっと寝てた(´・ωゞ)
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
温泉街で助六とみよ吉の娘・小夏と出会った八雲。
みよ吉に落語を辞めさせられた助六だったが、その性分から定職にも就けず落ちぶれていた。
家計を支えるために水商売でかなり際どい仕事をしていたみよ吉は、ついに助六に愛想を尽かして出て行ったという。
八雲は助六に対して過去の”七代目八雲”と”初代助六”の話をして、東京へ戻って落語をやるように言うが、助六は頭から否定して八雲を追いだそうとする。
過去に助六の落語に焦がれて羨んだ八雲は、包み隠さずそのことを話して「アタシの(落語の)ためにやれっていってんだ」と死神のような表情で告げた。
助六が東京へ戻るまで側に残って立ち直らせることを決めた八雲は、家の片付けや借金の肩代わり、仕事探しと寄席の手配を行う。
そして八雲は空いた時間で、みよ吉がどこにいるのかを聞きまわっていた。
蕎麦屋で落語を披露する八雲を見た亀田旅館の大旦那は、昔芸者の稽古場として使っていた場所を寄席として活用して、落語をやらないかと誘った。
四国での経験は八雲の落語感を少しずついい方向に変えていく。
そんな中助六は、自分が落語をやらないのは「客の顔が見えないから」だと呟いた。
ある日、小夏にせがまれて八雲が「野ざらし」をやっていると、陰気さにうずうずした助六が出てきて明るく噺はじめる。
2人で活き活きと演じ、最後の挨拶を終えた助六は、小夏の喜びように感動したのか顔を上げられなかった。
八雲は、小夏を喜ばせるためにも、東京へ戻って「八雲」を継ぐように助六に勧める。
一方、見知らぬ男と過ごしていたみよ吉の元にも、助六と八雲の落語会に関する話題が届いた。
「菊比古」の名前を見て涙を落とすみよ吉は、過去の夢を見ていた気持ちから抜け出せずにいたのだった。
感想
ああああ、もうすぐこの感じも終わっちゃうのかと思うと…(T_T)
せつない…。
八雲と助六の成長、小夏との関係も含めてめっちゃ泣ける。
来週も楽しみです!!
第十話
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