ネタバレ アニメ『昭和元禄落語心中-助六再び篇- 第6話』あらすじ&感想 雲田はるこ

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今日はネイルとまつエクでお手入れに時間使ったbitchyamaです、こんばんは!

その後は終わりのセラフの小説読んだり、映画見ながらお昼寝したりのんびり出来た…(*´∀`*)

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親子会で倒れてしまった八雲は…? 

前回までのネタバレはこちら。 

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あらすじ 

親子会の会場で『反魂香』を演じた後に倒れた八雲は意識を取り戻したものの、舞台に再び上がることは出来そうもなく救急車で搬送される。

付き添いたい気持ちはあるが、客を放り出せないと感じる与太郎は「落語やんなきゃ」と言い、幕を開けさせて『居残り』を演じることに。 

 

 

 

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一気に演じた後の客席は大ウケで、与太郎は自分でも自信のある噺が出来たのに八雲に聞いてもらうことができなかったことに対して、幕引きと同時に大量の涙を流す。

そのままの顔ですぐに病院に向かったところ八雲が倒れた原因は心筋梗塞で、一命を取り止めたものの目覚めはまだ先になるだろうということを萬月が教えてくれた。

これからが正念場だという小夏の声に反応して、与太郎は背筋を伸ばしながら返事をした。

 

八雲が来られない代わりに代演としてトリを引き受けた与太郎は、席亭から最新の建物の耐震基準に合わせるため寄席が改築工事されることを聞く。

時代とともに移り変わる切なさに、形は残っても取り戻せない記憶があるのだと与太郎は感じていた。

 

自分の思いを落語に託さず、誰とも似つかない与太郎の『居残り』を絶賛する樋口。 

そして樋口は助六の『芝浜』の落語フィルムが見つかったことを明かす。

ちょうどその時病院で涙を流しながら目覚めた八雲は、自分がまだしぶとく生きていることを感じながら喜ぶ小夏と信乃助を見上げた。

 

 

 

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感想

八雲…無事でよかったーーー!

フィルムも見つかったし、寄席も建て替えられるし、そろそろクライマックスに近付いてきたようだね…(ToT)寂しい。

過去の八雲や助六の話も入るから時代が不思議な感じだけど、どんどん現代に近づくところがまたリアルだよねぇ。

次回も早く見たい!!

 

第六話

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