お正月休みもそろそろ終わりで切ないbitchyamaです、おはようございます!
残り2人ゆったり過ごすぞー!
優一郎に秘密が…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
シガマドゥ(四鎌童子)から開放されたシノアの元に三葉が駆けつけ、優一郎を救うために行動を開始する。
途中で、与一と君月、そして君月の妹の未来とも偶然合流することが出来た。
そこで与一から、グレンによって未来が攻撃を受けたこと、そして人体蘇生ができると話していたことを聞くシノアたち。
シガマドゥが関与している日本帝鬼軍、斉藤率いる百夜教、そして世界滅亡に関わっていると思われるグレン。
どこに所属するのが正しいのかは不明だが、とにかく優一郎を救うことが先決だと判断したシノアは先を急ぐことにした。
グレンとノ夜、ミカエラと優一郎の2組が対峙する。
ミカエラは敵であると思われるグレンから逃れるために機会を伺っていたが、優一郎はまだグレンが味方だと信じているようだった。

どのように説明してもグレンを味方だと信じて疑わない優一郎に対して、ミカエラは「グレンは味方だったが、自分たちを救うために取り憑かれて大変。助ける計画を実行するためにはここからまず逃げて、別のところで仲間たちと再会する手はずになっている」と半ばやけくそで説明した。
それを信じた優一郎はミカエラの逃げる作戦に賛同して動き始めるが、そこに真昼が現れる。
ノ夜とグレンが2人の動きを止めるために呼び出したのだ。
真昼は、優一郎が5歳の頃に幽閉されていた牢屋で会っていることを告げる。
優一郎は、両親に悪魔と呼ばれて殺されかけていた。
そして日本帝鬼軍に捕まって、終わりのセラフの実験体として扱われていたのだ。
記憶を操作されたため、優一郎は当時のことを忘れていた。
しかし激しい頭痛を伴って、少しずつ記憶が蘇り始める。
そして優一郎は、真昼と出会っていたことを思い出した。
当時の優一郎は、真昼に対して「生きる理由」がわからないと話していた。
しかし今の優一郎には、その「生きる理由」が存在していた。
自分には、ミカエラという大切な存在がいること。
そして、愛してくれる家族がいること。

だからこそ、優一郎にとって選ぶべき道は唯一つだった。
阿朱羅丸に語りかけ、鬼の力を引き出す優一郎。
グレンを救うために、まずはここから逃れると宣言して優一郎は突破しようとする。
しかしグレンは少し微笑むと、2人に向かって攻撃を仕掛けた。
感想
シノアの意識が戻ってよかった!
前半飛ばしちゃったけど、三葉と仲良くイチャイチャするシノアが描かれているので、2人が好きな方にはほっこりする展開かも^^
優ちゃんの記憶がちょっとずつ戻り掛けてるけど、今までにちょこちょこ描かれてきたからどこまで初見なのかいつも謎…笑(毎回言ってる)
月刊誌で追ってると忘れるからコミックス読まねばー。
その他終わりのセラフの記事はこちら。
https://yamanerd.com/archive/category/%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%95