最近腰が痛すぎて辛いbitchyamaです、おはようございます!
整体行かな…。
シカマドゥを封じられるか…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
グレンが放った罪鍵の光が、シガマドゥを捕らえる。
ここで抵抗すれば、シノアの身体が壊れてしまうと判断したシカマドゥは、仕方なく一回封印されることを受け入れた。
最後まで余裕そうに微笑みを浮かべながら、意識をシノアへと戻す。
真昼がシノアの身体を抱きとめると、薄っすらと意識を取り戻したシノアは「姉様?」と不思議そうに呟いた。
「これからが本番だ」と言うノ夜の声に呼応して、真昼の身体も消えていく。
グレンもまた、シノアに何も告げずに2人の向かう方角へと歩みを進めた。
同じ頃渋谷では、拘束されている優一郎を救う機会をミカエラが伺っていた。
“ミカエラの刀”を新宿に運ぶようにと帝鬼軍の軍員たちが話していると、そこへグレンが現れて切り伏せる。
ミカエラは先手を打たれたことに苛立ちを顕にした。
話は過去へと戻る。
古代ギリシャの暗黒時代、クルル、アシェラ、ノ夜の3人は、自分たちがなり損なった「ミカエラの死体」を囲んで立っていた。
その姿は天使のように清らかで、背中からは羽が生えていた。
そこへ、小さなユウが現れる。
ユウはシガマドゥによって、このミカエラの死体が安置されている部屋には近づかないよう指示されていたが、言いつけを破って来てしまった。
クルルは、ユウに対してここに来たことを秘密にしようと諭すが、いまいち話が伝わらない。
ノ夜はユウを抱き上げると、ミカエラの死体が入ったガラスの棺桶の元へと連れて行く。
そこでノ夜は、ユウの首を背後から飛ばした。
物理的に秘密を守らせるようにしたのだ。
ユウは何匹でも生まれるから、一匹くらい壊してもシカマドゥに気づかれないだろうというノ夜。
(ここでクローンを生成するような実験室のカットが挿入される。恐らくユウはクローンとして何体も生み出されている?)
現代のシーンに戻る。
優一郎は、グレンが自分を助けに来たのだと思い、拘束されている鎖を外すように懇願する。
そこで、グレンの頭から鬼になった証拠の角が生えているのを見て、優一郎は彼の身が大丈夫なのかどうかと気にした。
しかしグレンは沈痛な面持ちで、「どうかな」と答える。
その言葉の通り、吸精結界の効果が切れて、グレンは自身の身体から徐々に力が抜けていくのを感じた。
深夜たちの身体から鎖が抜けて、自由になる。
そこで深夜は、グレンがまた一人で世界を救うために動いていることを感じた。
全員でグレンを追うために、動き始める。
グレンは、自分に力が残っている内にどうにかしないとと思っていた。
優一郎を更に強い結束具で縛るグレンを見て、ミカエラはやはりグレンを敵なのだと認識する。
その時、動こうとしたミカエラの背後から真昼が現れる。
瞬時に反応したミカエラを見て、真昼は「さすがクルルの吸血鬼」と評した。
吸精結界の力が残っている内に、と真昼はミカエラに攻撃を仕掛ける。
反応が早いミカエラは真昼に喰らいついていくが、圧倒的にスキル不足だった。
悔しさを顕にするミカエラだったが、真昼にかかずらうよりも先に優一郎を救う方が先決だと判断し、攻撃から逃れて優一郎の方へ向かった。
姿を顕にしたノ夜は、まず優一郎の姿を見つける。
そこで、「ちゃんと育ったユウは初めて見た」と屈託のない笑顔を浮かべた。
シガマドゥが人造に成功したのだということを理解したのだ。
少し優一郎に注目していたノ夜だったが、その狙いはアシェラ(阿朱羅丸)だった。
封印された阿朱羅丸を開放しようと試みる。
しかしそこで、ミカエラが駆けつけてくる。
優一郎の拘束を解くと、その手に阿朱羅丸が戻ってきた。
ノ夜は立ちはだかる2人の姿を見て、ミカエラの”完成”も理解し、再びほほえみを浮かべた。
感想
新情報が多い…笑
優一郎のクローンの話とかでてきたっけ…?全く記憶にないっす。
そしてミカエラも昔何かあったようだね。
ちょこちょこ過去の話でてくるから、本当にこの解説であってるのか不安になるけど笑
次回は久しぶりにミカ優の活躍だね!
その他、終わりのセラフの記事はこちら。
https://yamanerd.com/archive/category/%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%95