お天気良くて幸せなbitchyamaです、おはようございます!
年内最後の三連休楽しむぞーー。
決戦に向かうか…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
フェリドが手元で弄るのは、罪鍵(ざいく)という十字架型のナイフ。
終わりのセラフの子供から引き抜いたもので、斉藤が千年近く欲しがっているものだという。
この罪鍵を7本集めれば、何かが起こる。
そしてフェリドは、この数百年の間で、ずっと”合図”を待っているのだと話した。
君月は妹の未来と与一と共に、荒廃した渋谷を彷徨っていた。
東京を離れて未来を救うのだと言う君月に、与一は力を貸すと断言する。
そこへグレンが現れ、未来を仕留めると一言だけ謝る。
君月と与一は止めようとして武器を取り出そうとするが、その一瞬でグレンは未来を貫いた。
その衝撃的な事実に絶望した君月は、鬼と同化してグレンを攻撃しそうになるが、そこで止めたのは与一の月光韻だった。
未来の身体から、罪鍵が飛び出す。
それを手にしたグレンは、未来の死体を回収して渋谷を出るように与一に告げる。
人間の蘇生が禁忌に触れることを知っている与一は疑問を口にするが、グレンは「与一の姉の死体も保管してある」と答えた。
その言葉を聞いた与一は、驚いた顔をして「てめぇいまなんて言った」と一瞬で怒りを顕にする。
そしてグレンに攻撃を仕掛ける。
与一の元から空へ飛び上がったグレンは、斉藤とシカマドゥの戦いに参戦する。
真昼とノ夜と共に、シノアに乗り移ったシカマドゥに対峙して、罪鍵を取り出した。
罪鍵が3本ほどあれば、完全体でないシカマドゥは封じられるのだと斉藤は言う。
シカマドゥがそれだけでは無理だと返すと、斉藤はあと3匹鬼を喰らえばどうかなと言いながらグレンに襲いかかった。
斉藤の裏切りに驚いたフリをしたグレンだったが、それはフェイクだった。
同タイミングでフェリドが斉藤の背後から現れて、罪鍵を突き立てる。
斉藤を破壊するには、罪鍵1本で足りるのだと。
鍵を突き立てられたまま、斉藤は爆破した。
そして3本の罪鍵の光が、真祖であるシカマドゥを捉えたのだった。
感想
おおお、そういうための鍵だったのか!
なんのアイテムなんだろうと思ってたけど、急展開でアツすぎるーー!
そして、斉藤が爆破したけど、これも本当はまだ生きてるとかまだありそうだなぁ。
次回も楽しみです!
その他終わりのセラフの記事はこちら。
https://yamanerd.com/archive/category/%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%95