ネタバレ『終わりのセラフ 77話 悪魔キュウサイ』最新あらすじ&感想 ジャンプスクエア 鏡貴也 山本マコト

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最近家探ししてるbitchyamaです、こんばんは!

毎週いろいろ見てて疲れるけど楽しい。

 

吸血鬼や《百夜教》も動き出す…? 

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ

優一郎は連れ去られる時まで、シノアのことを心配していた。

それは、何故か自分や武器のことを知っていた真祖・四鎌童子に危機感を覚えたからだった。

 

 

 

その姿を見送るミカエラは、改めて真祖の驚異を感じていた。

自分の中を巡る吸血鬼の血が、その呪いの大きさを物語る。

フェリドが一発で沈められた今、シノアが助からないことは明白であるし、柊が全て真祖に取り憑かれた一族であるのであればこの場にいるのはすべて操り人形。

すぐに優一郎を連れて逃げなくては、とミカエラは焦りを見せる。

 

しかしそれを読んでいたグレンに、行く手を阻まれてしまった。

もし優一郎を連れて行ったとして、この破滅した世界でどうやって救おうというのか問いかけられる。

考え込むミカエラに、グレンは自分が真祖の犬ではなく、柊の呪縛から逃れようとしてきたのだと打ち明ける。

 

ミカエラがその言葉を信じるわけはなく、そのまま攻撃を仕掛ける。

だが、グレンの方が一枚ウワテで、深夜や暮人も含めて攻撃を防がれてしまい、ミカエラは取り囲まれてしまった。

優一郎がいなければミカエラは一人。

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その存在であれば簡単に消すことができる。

ミカエラの無力さを突きつけながら、信じて仲間になるようにとグレンは説得する。

 

 

 

敵は神のような存在で、グレン自身にも自分が”裏切り者”でないかはわからない。

それでも、ここには深夜や暮人のような仲間がいっぱいいて、逃げることは出来ない。

グレンが暮人に「止められるか」と問いかけると、迷いのない目で暮人は「止めるしかない」と答えた。

 

止めるしかない

敵が神で俺たちが犬だとしても

運命は自分たちで決める

 

その時、展開がガラリと変わる。

真面目な言葉が深夜に茶化されているうちに、真祖と戦っていたフェリドが部屋から出てくる。

そして人間代表チームの選択肢は間違いだと告げ、すぐにここから逃げろと助言した。

そのフェリドの背後で後ろ首を掴んで佇んでいるのは、シノアだった。

真祖に取り込まれつつある状態で、シノアはグレンたちに攻撃を仕掛けてくる。

 

 

 

研究室で戦闘音を聞いたシノアチームの面々は、次々に様子を見てこようと言って部屋を出ていく。

優一郎はシノアの状態を懸念し、自分の中にある情報が真祖を抑えることができるだろうから早く調べて欲しいと請う。

研究者たちはその優一郎の言葉を聞いて、スタンガンのような器具を使おうとする。

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三葉はあまりにおかしい器具なのではないかと抗議するが、優一郎はその声を制して受け入れた。

 

しかし、その選択は間違いだった。

研究者は《百夜教》の人間で、一人になった三葉に攻撃を仕掛けてきた。

その目的は「悪魔」と「アシェラ・ツェペシ」の回収だった。

三葉は点字竜を使って阻止しようと試みるが、相手も次元槍という時空を切り裂く鬼呪を使ってその場から去っていく。

 

その時、精神世界では、アシェラの記憶が戻ろうとしていた。

 

 

 

感想

ミカエラvsグレン+柊一派という構図もアツい!と思っていたら、フェリドが出てきたところでめちゃくちゃビビった。

シノアこええ〜〜!真祖やべぇぇぇええ。

こんなに無茶苦茶に強いんだね…驚く。

そして優ちゃんもーーー《百夜教》にーーーーー!

展開盛りだくさんで頭いっぱいでござる。

次回のお話も楽しみ!!!

 

 

その他終わりのセラフの記事はこちら。

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