無事保育園決まって嬉しみなbitchyamaです、こんにちは!
98%くらい落ちたと思ってた…。よかった…ε-(´∀`*)
《第6のラッパ吹き》と対峙する優一郎は…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
《第6のラッパ吹き》が攻撃を開始するが、なおも彼を救おうとする優一郎は、その軛を切り裂いた。
しかし《第6のラッパ吹き》は反対に、優一郎に本当の使命を思い出させるためにラッパを吹き始めた。
優一郎はそれを止めるため、ラッパを剣で攻撃する。
《第6のラッパ吹き》は鬼を下位存在だと考えていたが、優一郎が向けた刃はラッパにヒビを入れた。
飛び上がっていく《第6のラッパ吹き》を追うために、優一郎は背中に歪な黒い羽を発生させる。
ミカエラは優一郎に力を使わないようにと叫んだが、その声は届かずに優一郎は飛び立ってしまった。
優一郎を心配するミカエラを見て、フェリドは《第6のラッパ吹き》が弱っているから心配する必要はないと言う。
ミカエラは反論しようとするが、シノアがその言葉を遮りながら優一郎を追いかけようと急かした。
《第6のラッパ吹き》と向き合う優一郎は、十分辛い思いをしている人間をこれ以上苦しめる必要はあるのか?と問いかける。
俺は何もしてない
もうこの世界には何もしてない奴らしか生き残ってない
なのにまだ罰するのか
優一郎の言うことを聞いた《第6のラッパ吹き》は、ぽつりと呟くように言った。
おまえは人間じゃないな
自分でもわかってないのか
鬼でも天使でも人間でもない
おまえの存在自体が禁忌に触れている
消えるべきだ
そして《第6のラッパ吹き》は優一郎に向かってラッパで攻撃する。
その時、もっと力が欲しいと願う優一郎の心に、阿朱羅丸が話しかけてきた。
これ以上力を使えば、阿朱羅丸でも天使を押さえきれなくなると言う。
優一郎はグレンから貰った薬を使えばいいと考えるが、薬は鬼の力を増幅するもので、天使の力を押さえるものではないのだと阿朱羅丸は返した。
しかし優一郎は、あの天使の中にも鬼がいるのではないかと言う。
その時、阿朱羅丸は《第6のラッパ吹き》にも鬼が取り憑いていることに気付く。
鬼が取り憑いているのであれば《第6のラッパ吹き》を救う方法が分かった、と言う優一郎は、阿朱羅丸にもう少し我慢するように笑いかけた。
阿朱羅丸は拒否していたが、言っても無駄な様子の優一郎を見て、これ以上言い合いをすることを諦め、渋々加勢することにした。
優一郎は笑顔のままで、阿朱羅丸にお礼を言った。
シノアらは庭に出て、優一郎と《第6のラッパ吹き》の攻防を見守っていた。
優一郎はその中に君月の姿を見つけて、自分の考えを叫ぶ。
俺が打たれた薬をあの天使に打つ!!
それで救えればおまえの妹も救えるはずだ
君月の妹を救うんだ!!
俺たちの仲間を救うんだ!!
家族に執着して俺は生きる
だからこの欲望を喰え!!
喰って力をもっと寄こせ
鬼ィいいいいいいいいい!!!
その姿を見てミカエラはなおも止めようとするが、優一郎に声は届かない。
君月はその場に立ち尽くしたままで、先程優一郎が発した言葉の意味を考えていた。
感想
ついにぶつかりあう《第6のラッパ吹き》と優ちゃん!
優ちゃんが無茶しすぎて見てるこっちがヒヤヒヤするよ〜(;´∀`)
ミカじゃないけど、あんまり無理しないでと止めたくなる…。
天使の中にはどんな鬼がいるのかなー?
そして最近出てきてない暮人の様子も気になる!!
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