お天気いいし、ランチ後にお茶しながら読書したbitchyamaです、こんばんは!
今週バタバタだったからほっこりする時間貴重〜(∩´∀`)∩
あかりにカミングアウトした亜希だったが…?
前回までのネタバレはこちら。
yamanerd.com
あらすじ
本行の部屋から出ていくところをあかりに見られた亜希は、足の裏から重いものがこみ上げてくる感覚を覚えていた。
そこへ本行が亜希を追いかけて出てきてしまい、あかりは何か亜希にされなかったか?と心配して問いかける。
しかし本行は自ら亜希に添い寝を依頼していること、亜希でなくてはならないことを伝え、さらに添い寝の理由まで明かすことに。
様々な戸惑いの中で、亜希の首筋に本行の噛み傷を見付けたあかりは、そこで理解の許容量を越えてしまい「寝る」と呟いた。
そして亜希を強制的に部屋まで戻し、明日の8時にリビングに集合するように伝えた。
翌日、あかりの指示通りリビングに集合した亜希。
そこで質問された「行為があったのか?」ということに頷くも、裸になったわけでもキスをしたわけでもなく、どこからどこまで行為をしたことになるのかは亜希にすら分からない。
正直に回答する亜希に対して、あかりは悪気があるわけではないと分かっていると答えながらも、理解は出来ず気持ち悪いと思っていると伝えた。
そして暫く亜希の顔を見たくないとも…。
私はたぶん知らず思っちゃってたんだと思う
心のどこかでもうバレちゃってもいいんじゃないかって
心のどこかで
あかりさんなら怒ったり動揺したりしても
何だかんだで今まで通り接してくれるんじゃないかって
亜希はあかりからの当然の反応に、少し乾いた笑いを発した。
どんよりした表情で長谷と落ち合ったあかりは、今までの亜希と本行の関係を知っていたのかと問いかける。
長谷は添い寝や行為がバレてしまったことを理解して、それでも何かそこに大きな意味があるわけではないと伝えた。
たかが1・2回やっただけだよ?
そこにそんなでっかい意味ある?
そんなの何の保証にも確証にもならない
ただ行為があっただけでつきあっても好きあってもない
問題ないよ
言い切りながら微笑む長谷の表情には少し影が差し掛かっていた。
感想
あかりの反応が一番まともだよね、そりゃ…笑
亜希もなんだかんだでのんびり都合いいように解釈しちゃってたんだね。
こうして語られると分かりやすい。
いいところばっかりじゃない登場人物多くてリアルだなーって感じる回だった!
カカフカカ(2) (Kissコミックス)
- 作者: 石田拓実
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/07/17
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
その他カカフカカの記事はこちら。
yamanerd.com
よかったら読者登録お願いします!
LINE@でも情報配信してます
いいなと思ったらクリックお願いします♪
にほんブログ村