ネタバレ『イノサンRougeルージュ33話 爛熟の首飾り』あらすじ&感想 グランドジャンプ 坂本眞一

またもやすっかりグランドジャンプ忘れてたbitchyamaです、こんばんは!

毎週発売じゃないとついついチェックが甘くなっちゃうな…(*ノω・*) 

 

ついにジャンヌと交わるマリーは…?

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ 

ジャンヌとベッドで交わるマリーは主導権を手にして、暴れ馬の毒婦を征服して見事乗りこなしてみせた。

快楽で朦朧とするジャンヌの瞳には、マリーの胸元に輝く首飾りが映る。

その輝きはジャンヌを飲み込み、またひとつ破滅へと駒を進めるのだった。

 

 

 

1785年8月サンソン邸。

シャルル-アンリの次男ガブリエル-サンソン(後のフランス革命で断頭台から転落死する)は、ロゼという下宿人から与えられたあるビラを見て、熱くなった身体を弄ばれそうになっていた。

ロゼら貴族を批判する怪文書を印刷する若者に部屋を貸しているのも、処刑が減ったことでサンソン家の財政が逼迫しているため、家賃収入で仕方なく取った行動だった。

警察や役人が寄り付かないサンソン邸は、彼らにとって格好の隠れ場所なのだ。

 

シャルルとアンヌが言葉を交わしていると、ロゼの元から走り去ってきたガブリエルと肩がぶつかった。 

その時、ロゼから貰い受けた、アントワネットと先日「首飾り事件」で逮捕されたジャンヌの性行為をする様子が描かれた批判のチラシが、ひらりとガブリエルの懐から落ちた。

シャルルはガブリエルの頬を叩くと、ロゼのいる2階には今後近づくなと言い放つ。

「首飾り事件」ではアントワネットも被害者であるのに、民衆の中に蔓延している批判が見て取れるチラシだった。

 

 

 

そして1786年5月、パリ高等法院にて「首飾り事件」の判決が言い渡されようとしていた。

 

感想

あれ、急に首飾り事件起きたんだね…!笑

マリーとジャンヌがちょめちょめしてる描写がそれを示唆してるのかな。

今回はマリーとジャンヌ、ロゼとガブリエルと新年から飛ばした回でしたね^^

ロゼがSHAZNAのIZAMに見えるのはbitchyamaだけ…?

 

イノサン 4 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: 坂本眞一
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/03/19
  • メディア: コミック
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