【ネタバレあり】『イノサンRougeルージュ25話』あらすじ&感想 グランドジャンプ 坂本眞一

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今週は立てこんでるbitchyamaです、こんばんは!

一難去ってまた一難。

 

 

8/3発売のグランドジャンプで『イノサンRouge』25話を読んだよ!

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ 

1784年4月、ベルサイユ宮殿内シャペル・ロワイヤルではアントワネットが第一王女マリー・テレーズと第一王子ルイ・ジョセフを伴い、イエス・キリストの復活祭であるイースターに出席していた。

夫のルイ16世と子どもたちに囲まれて幸せそうなアントワネットを邪な目で見つめるのは、ストラスブール司教として神に仕えるローアン枢機卿だった。

 

ローアンはアントワネットに対して恋慕しており、その下劣な思いから数々の珍品を贈呈するものの全てを拒絶されていた。

ポリニャック夫人などの寵臣と共にプチ・トリアノンへ引き籠もったアントワネットは、そんなローアンのことを気持ち悪いと仲間内で嘲笑う。

王妃という身分を忘れて一人の女性として楽しむ時間を過ごしながら、一頻りお喋りに花を咲かせた後にテラスに現れたフェルゼンの元に駆け寄るアントワネット。

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フェルゼンに夢中で深く考えずにポリニャック夫人の弟を大臣に推薦すると言うなど、可愛がっている”仲間”からも上手く使われている様子だった。

 

 

 

その夜、またもアントワネットから送り返された手紙と贈り物を前に、ローアンは膝をついて落ち込んでいた。

しかし溢れ出る欲望心は抑えることが出来ず、脳裏でアントワネットの痴態を想像しながらニヤついている最中に、王家とハプスブルク家の封蝋が施されている手紙が届けられる。

 

手紙の主の元に訪れたローアンは、「アントワネットの親友」と名乗る女性の言葉に乗せられて、アントワネットの心が自分にあると勘違いしてしまう。

その女性・ジャンヌ・ド・ラモット伯爵夫人はアントワネットからの伝言と称して、ローアンからの贈り物を王妃自ら受け取ることが出来ないために、ジャンヌに届けるように、という偽の手紙を読み上げるのだった。

 

感想

首飾り事件のきっかけきたーーーーーー!

ジャンヌも悪い女だよねぇ…。

そして新キャラローアン、ビジュアルも性格も歪み過ぎててキャラ濃いなー笑

 

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カリスマ王妃アントワネットはフェルゼンともう関係しちゃってるっぽいよね…?

こんなおおっぴらな不倫があっていいのか?!

次回も楽しみ!!

 

イノサン Rouge ルージュ 3 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: 坂本眞一
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/07/19
  • メディア: コミック
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