【ネタバレあり】『イノサンRougeルージュ15話』あらすじ&感想 グランドジャンプ 坂本眞一

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最近喉が痛くてビクビクしてるbitchyamaです、こんばんは!

これは絶対にちゃんとケアしなくては…。

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すっかり今週と勘違いしてて遅くなったけど…グランドジャンプで『イノサンRouge』の15話を読んだよ!

これ本誌は8話ってなってる感じだけど、カウント間違ってるんだっけ…?謎。

グランドジャンプ 2016年 3/2 号 [雑誌]

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Table of Contents

あらすじ

1774年5月10日火曜日午後3時半。

ルイ15世はベルサイユにて59年間の生涯を終えた。

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後ろ盾をなくしたルイ15世の寵姫マダム・デュ・バリー(マリー・ジャンヌ・ベキュー)は、名残惜しそうにベルサイユを後にしようとしていた。

そこへ王室御用達のデザイナーとして登用されたローズ・ベルタンが、高価なプフ(頭飾り)の支払いが出来ずに去ることになったデュ・バリーを、皮肉めいた言葉とともに見送りへやって来る。

 

1年後の1775年6月のベルサイユで、ベルタンはマリー・アントワネットお気に入りのデザイナーとして、のし上がっていた。

ベルタンのことを「平民出身」と蔑む発言をしたノアイユ伯爵夫人を、躊躇なく解任するくらいにはアントワネットの心を射止めていた。

 

 

 

 

今やベルサイユで誰も自分に逆らう存在はいないと自負しているアントワネットだったが、戴冠式で不敵な笑みを浮かべたマリー-ジョセフ・サンソンだけは気がかりなままだった。

マリーも招待している晩餐会では、髪結師レオナールの完璧なヘアセットと、ベルタンの美しいドレスを身にまとい、彼女の訪れを待つアントワネット。

”夫婦同伴”を義務付けている晩餐会で、百貫デブであるマリーの夫ジャン・ルイとダンスを披露させ、泣きべそをかく姿を見たいという歪んだ思いがあった。

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感想

あれ、アントワネットってマリーのことそんなに嫌ってたっけ…?

もう記憶が朧気なのだけど、最初いい感じだったよね?

とにかく次回は晩餐会でジャン・ルイも来ちゃうのかな?それともダミーでフェルゼンと来るとか?笑

次回は忘れず更新します!!

 

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