最近毎日ブログしないからリズム忘れてきたbitchyamaです、こんばんは!
前より余裕あるはずなのに、後回しにしちゃう…(;´∀`)
新戸部とつくしがボールを繋ぐが…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
風間に繋がれたボールの前に立ちはだかる加藤だったが、すぐさま風間は逆サイドの国母にパスを出した。
マルコがいないところへ上手くパスを回されたことに秋子は驚き、指示を出している中澤を見やる。
中澤は試合を見ながら、過去に何も持っていなかった自分を思い出していた。
5年前にコーチを任命された中澤は、下手な自分には務まるわけがないと及び腰だった。
現役でなくても試合は緊張したが、それでも蓋を開けてみれば聖蹟は強かった。
しかし3年前に監督の後任を命じられ、断りを入れたが聞き入れて貰えずそのまま受けることに…。
前任の監督から石川の臼井を一度見ておいた方がいいと言われて向かった先には、たしかに一人異彩を放つ少年がいた。
そして臼井を引っ張ってきたのは、中澤にとって大正解だった。
中澤の監督1年目に集まった個性の強い現3年生メンバーたちの中でも、特に水樹は特別変わっていた。

あの時 ここまで来るとは
本人も含め誰も想像できなかったはずだ
何も持ち得ない者の
嫉妬だと思ってくれ
お前に関わる者は
その才能を疎ましく思い
同時に
ひた向きなその姿に憧れを抱く
だから信じられるんだ
たとえお前の目の前に
どんな大きい壁が現れても
”水樹なら”…と
国母から臼井へ、そして水樹へ繋がれたボールには、全員からの水樹に対する信頼が込められていた。
そこへまたもマルコが現れ激しく当たってくる。
秋子も水樹のマルコ以上に大きな潜在能力を感じていたが、今日は水樹の日ではないと自信を持っていた。

久々に梁山陣地に入った聖蹟メンバーたち。
しかし大柴と君下は最終ラインに吸収されていた。
ガス欠と思われた2人だったが、そこでは普段の仲の悪さに折り合いをつけて協力し合おうとする姿があった。
そして中澤もまた、大柴と君下が入部してきた時のことを回想していた…。
感想
今回は中澤の回想だったね!
次回も続きそうだけど。
本編や外伝で描かれたシーンもあって、ファンに色々思い起こさせる回だった(´∀`*)
次回はやっと君下が…!いつもの奇抜な私服姿も回想で描かれないかなぁ笑
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