やっと雨続きが終わりそうで嬉しいbitchyamaです、おはようございます!
まだ10月なのに、ずっと寒いからなんだか損した気分…(T_T)
新戸部がマルコの前に立ちふさがって…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
マルコのボールの軌道を逸らすことに成功した新戸部だったが、対峙したことで改めてそのパワーの強さを感じる。
マルコに大口?を叩く新戸部に向かって、臼井は「俺が見込んだ男だ。これぐらいやってもらわないと困る。」と薄く微笑みながら言った。
感動で泣きそうになる新戸部だったが、すぐに臼井はCKのために切り替えて背を向けた。
聖蹟ベンチからは、新戸部が2年前のキャプテンである伏見に似ているという声が上がる。
以前新戸部は中澤に対して、伏見がどんな人物だったかを質問したことがあった。
伏見は闘志を剥き出しにするタイプで、臼井とは正反対だからこそいいコンビだったと答える中澤に、新戸部は感じるところがあった。
梁山のCKになり、碇屋がボールを蹴り入れる。
またもマルコ対水樹の構図になり、激しい接触を経た後にマルコがボールをゴールへ向かわせるが、バーを叩いて終わった。
こぼれ球を取ろうとする加藤の元へ新戸部が詰めよりクリアするも、すぐに加藤は立て直して次の攻撃へ繋げようとする。
ダイレクトボレーの形に入る加藤だったが、そこへまたも新戸部が体を張って止めた。
プレー後に、新戸部は風間に向かってぼそりと呟いた。
まあ
”エースだろ”って焚きつけたのは俺だからな…
指くわえて見てるわけにもいかねーだろ
風間は新戸部の言葉を受け取って、口元に笑みを浮かべた。
マルコがロングスローをする直前に、碇屋は仲本に向かって「雑で構わねえ、俺の動き見逃すな」と指示を出す。
リスタートしてから聖蹟が全員守備へ回ったため、拾った加藤は隙間を見つけられずシュートが撃てないでいた。
しかし、臼井が飛び出した瞬間を見逃さず、仲本を中継して碇屋へボールを渡す。
マンマークしようとする新戸部を碇屋は軽視するが、新戸部はどうしてもチームのために役立ちたいと思っていた。
俺がチームのためにできること…
臼井先輩みたいなプレーはできやしねえ
だったらせめて…
この気持ちだけ…!!
聖蹟はまだ終わらねえ!!
新戸部は執念で、碇屋のボールに足先で触る。
周りからもそのプレーに称賛の声が上がった。
転がったボールの先にいたのはつくしで、必死に風間へとボールを繋ぐ。
風間は「うまい」と言いながら、いつものように笑みを浮かべてボールの元へ向かった。
感想
新戸部すごい!!!試合に出てるだけあるなぁ。
臼井に褒められて感動しちゃうところとかかわいい(´∀`*)
しっかり風間への言葉も忘れず、いいチームメイトだね。
次回は風間回かな!?
あと2点がんばってーーー!!
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