最近夜中に何度か目が覚めちゃうbitchyamaです、おはようございます!
昼夜逆転しないように気をつけてるけど、来るべき授乳に備えて身体が徐々に慣らし運転始めてる気がする笑
水樹に対するチームからの信頼は厚く…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
囮の速瀬が動いている最中、水樹はついにマルコを抜いて中へと入る。
しかし、その水樹の前に立ちはだかったのは瀬戸だった。
秋子は後半留意すべき選手の名前に水樹を挙げなかった
幻とはいえ前半終了間際
ゴールネットを揺らされたにもかかわらずである
水樹に対しては「言うまでもない」
そして自校の選手を「信頼をしている」という暗黙のメッセージ
抜かれたマルコと加藤をはじめ…
それは梁山全員の共通認識だった
瀬戸のカバーに対しても水樹は強引に抜けるが、 瀬戸は咄嗟に足を引っ掛けて強制的にその動きを止めた。
もちろんファウルを取られてしまい、この試合初めての聖蹟のFK獲得に繋がった。
自分の行為に悔しがる瀬戸は、抱き起こしてくれた加藤に謝罪するも、加藤はにかっと笑い「ナイスゥ」と言った。
止めなければ水樹はそのまま進んで、梁山には厳しい状況になっていただろう。
梁山の強さの秘密は、碇屋、加藤、マルコら以外の無名の選手が屋台骨を支えていることにあるのだ。
秋子ももちろん”ナイスディフェンス”のサインを瀬戸に送る。
そして水樹に抜かれたマルコも、瀬戸に「ごめん!そしてありがとう、助かったわ」と真剣にお礼を言ってきた。
瀬戸は加藤や碇屋がいない間、チームを引っ張ってきたのはマルコだということを伝え、勇気づけるようなパンチを肩に当てる。
「たまには頼れ」と言って、FKの備えに戻っていった。
聖蹟のFKで出てくるのはもちろん君下だった。
梁山が最も恐れていたであろう君下のFKは、多少距離と角度があるものの十分狙える範囲にゴールをとらえている。
大柴も壁の中に入り、191cmの長身でGKへのブラインドの役目を果す。
「決めろよ」と言う大柴に、君下はいつものように青筋を立てた。
ちっわかってんよ
外したら殺せ
感想
君下かっこいーーーーーー!
久しぶりの緊張するFKだね!
梁山は簡単には通してくれなさそうだけど…。
でもぜひに決めてほしい!!
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