急に寒くなって体調崩したbitchyamaです、こんばんは!
乾燥して肌あれがひどいなう…辛い。
魔女の森の女王と対峙するアスタはどうなる…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
魔女の森に迫る”白夜の魔眼”と”ダイヤモンド王国”の軍団たちを前にするアスタたち。
ファンゼルはダイヤモンド王国の中にマルスを見付け、その変貌ぶりに驚きの表情を見せた。
一方、白夜の魔眼のファナは魔石を奪った女王を標的として、炎精霊魔法”サラマンダーの吐息”を繰り出し山火事を起こす。
火の精霊サラマンダーは完璧な姿ではないものの、その威力の凄まじさは女王が占いで予測していたものより遥かに大きく、焦りを感じさせた。
騒動の最中で意識を取り戻したバネッサに対して、アスタはその自由と引き換えならば治療を断ると言う。
自分の腕を反魔法の剣で傷つけ呪いを解いてみせようとするが、もちろんうまくいくはずもない。
滅茶苦茶するアスタを制すバネッサに向かい、アスタは運命に抗うように言った。
大事な仲間を犠牲にしねーと腕治んねーのが
オレの運命ですか…?!
誰がそんなもんの言う通りにしてやるか…!!
運命ブッ飛ばしてでもこの腕で戦ってやる!!!
諦めないアスタを見て、バネッサは「女王を利用して腕を治したら、反魔法の剣で対抗して魔女の森をトンズラするつもりだった」とつい本音を漏らす。
全てが明らかになった状態でなお、ノエルが魔女の森を守るためにはアスタや自分たちの力が必要だと畳み掛けるように女王を説得しにかかると、女王もまた思惑を抱えながらアスタの腕を治すことに同意した。
最終的にバネッサも反魔法の剣も全て手に入れることを思いながら、女王はアスタに血液回復魔法”滅呪の血籠り繭”で治療を開始する。
一瞬にして回復した腕を見ながら、その強大な力にノエルは感服するばかりだった。
そして復活を遂げたアスタは、敵陣を前に反魔法の剣を構え直した。
感想
アスタの腕もう治っちゃったのか!
もう少し引っ張るのかな?と思ってたけど、これから盛り上がるところだから主人公の力は不可欠ってことなんだね〜。
魔女の森勢+アスタたちvsダイヤモンド王国vs白夜の魔眼と派手に盛り上がりそう!
そろそろマルスの過去話も進展あるのかな…?
次回も楽しみ!
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