今日は朝晴れてたから洗濯したのに、急に雨が降って残念なbitchyamaです、こんばんは!
ちょうどその時間お出かけしちゃってた…(`;ω;´)
命を賭してソーマを守るアグニは…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
降りしきる雨の中でタウンハウス付近の屋根に降り立ったグレルは、アグニ(アルシャド・サティエンドラ・イヤー、1858年8月24日生まれ)のシネマティックレコードを再生し、本日1889年11月28日に刃物による複数裂傷により死亡したと記録する。
死亡者リストの手帳を閉じながら、グレルは「言ったデショ?まだすぐ会うことになるって」と呟いた。
扉の向こうで泣き崩れるソーマの無事を確認しようとしたシエルだったが、混乱する彼の瞳に映りそのまま殴られてしまう。
セバスチャンがソーマの動きを強制的に気絶させて止めるも、シエルは悔しそうに表情を歪ませて手で顔を覆った。
だから言ったんだ
僕に関わるなと…ッ!!
ただの人間の5人や10人ではアグニの命を奪うとは考えられず、想定外の何かが起こったに違いない。
アグニの身体はまだ温かく、襲撃からあまり時間は経っていないとセバスチャンは推察する。
シエルとセバスチャンは、ブラバッドたちの報復なのか、それともただの強盗なのか、状況を把握するために屋敷内を見て回ることにした。
他の部屋に荒らされた様子はなかったが、残すシエルの部屋の壁にはナイフで文字が刻まれていた。
Who stole the candy from my tummy?
(お腹のキャンディ盗ったのだあれ?)
ブラバッドたちとは関係性がないようだと言うセバスチャンの横で、シエルはその文字を見た途端震え始める。
セバスチャンに様子を伺われて正気を取り戻したシエルは、犯人はすでに逃走していると言い、ソーマをサリヴァンのところへ運ぶよう指示した。
セバスチャンがソーマの身体を抱き上げると、その掌から切れ端が落ちる。
その切れ端を見たシエルは、呼吸を荒げながらセバスチャンに問いかけた。
セバス…チャン
お前…僕に嘘はついていないな?
冷や汗を流しながら問いかける主人の表情を見て、セバスチャンは静かに頭を振った。
ええ
残念ながら
私は嘘はつきません
セバスチャンの返答に、シエルはまたも顔を強張らせた。
感想
やっぱりアグニ助からなかったんだね…。
グレルまで来ちゃったら決定的だよねー(`;ω;´)
そして壁の文字や最後のやりとりも気になる。
どういうことかは真相がまだわからないけど、今までとは違ってかなり物語が動きそうな予感…!
早く来月にならないかなー!続きが気になりすぎる!
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