月曜からお疲れモードのbitchyamaです、こんばんは!
暖かくなってきたからかやる気はめっちゃ出てきてるんだけど、物理的に体が疲れてる感じ。
今週も諸々乗り切るぞー!
4/18発売のGファンタジーで『黒執事』115話を読んだよ!
Gファンタジー 2016年 05月号
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/04/18
- メディア: 雑誌
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あらすじ
死神派遣協会きってのギーク集団・科学捜査課に所属しているオセロは、グレルから現場(人間界)に来ている理由を問いかけられるが、軽く「教えない」と回答する。
しばらく調査をするが、カスタムしていないデスサイズ(死神の鎌)しか持っていないため、いざという時は守ってほしいとグレルに向かって伝えた。
そしてつい先程グレルが回収した魂の対象者が、”失血による多臓器障害により死亡” していることを確認すると何かを納得したようだった。
一方シエルとセバスチャンも、”失血による多臓器障害により死亡”の遺体に関して、アバーラインから捜査状況を聞いていた。
- 秘密裏に参加者の血を抜く集会
- 身分がバラバラの遺体
- 死因は失血死
これらの情報から、スフィア・ミュージックホールが参加者から密かに血液を抜き、死者を出していることが推測される。

さらに、鑑賞代・飲食代が全て無償のミュージックホールや、無償で配布される純銀のアクセサリー、輸血実験を行っている設備は、莫大な財産を持つ者が援助していることは明らかだった。
そのパトロンは、ミュージックホールに足繁く通う軍や貴族院(ハウス・オブ・ローズ)、警察(スコットランド・ヤード)の上層部の中にいる可能性が高く、遂に本格的に女王の番犬であるシエルが動き出すことに。
潜入捜査は難しいため、出入りの業者を利用することを考えついた同タイミングで、仕立屋のニナ・ホプキンスがオートクチュールの服を納品しにミュージックホールへ訪れた。
ブラバッドの指導の元、かつてP4と呼ばれたメンバーたちはダンスの練習に精を出していた。
頑張った褒美に新しい曲を与えられ喜ぶグリーンヒルの後ろで、レッスンの苛酷さに目眩を起こしたブルーアーが体勢を崩す。
自分たちが輝けるのはもうここしかないと、表情を強張らせるレドモンドとグリーンヒルの頬を抓って元気づけたブラバッドは、一変してバイオレットの方へ真面目な表情を向けた。
バイオレット君
シリウス様の光が弱まってる
祝歌隊(クワイア)である君に頼むのは心苦しいんだけど
また君のきらめきを分けてもらえないかな
レドモンド、グリーンヒル、ブルーアーの活き活きした表情を遠目に見て、バイオレットは静かに「はい」と呟いた。

そして、ブラバッドと共に向かった一室でバイオレットの手を引いたのは、おびただしい量の血管が浮いている節くれだつ腕だった。
感想
最後に教祖っぽい人物?の腕が現れたね!
輸血の実験にしても、黒執事にしては謎解きが早いから、まだまだ裏がありそうだよねー。
そしてバイオレット先輩はどうなってしまうんやろか…。
シリウスは希少な血液っぽいから、みんなのために身を捧げるのだろうか…。心配。
黒執事 ファントム アンド ゴースト(通常版)
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
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