今日はもう一本書いちゃうbitchyamaです、こんばんは!
明日は書けないし、今までのサボりを解消するぞー!
ジャスワントと対峙するギーヴは…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
マヘーンドラが送り込んだ刺客ジャスワントとギーヴが刃を交えている頃、マヘーンドラの娘サリーマ(ガーデーヴィの妃)は呑気にネイルアートを施していた。
妻としてガーデーヴィを支えるように、と言うマヘーンドラの言葉に対して、サリーマは「私強い人が好き」といつもと変わらない表情で答えた。
強靭なジャスワントの刃を受けるギーヴだったが、足を取られたように見せかけて不意打ちでその喉元を峰打ちする。
駆けつけたアルフリードに縛り上げておくよう頼むと、ギーヴは仕上げ仕事にかかりはじめた。
ジャスワントからラジェンドラ軍、アルスラーン軍それぞれの意図を聞いていたゴーヴィン将軍とターラ将軍は、糧食隊を襲うべくジャスワントの合図を待っていた。
しかし、アルスラーンとダリューンを先頭とした騎馬隊をはるか遠くに見送ったにも関わらず、なおも合図を出してこないジャスワントにしびれを切らして、両将軍は糧食隊へと襲いかかる。
実はそれもアルスラーン軍の罠で、糧食が積んであると思われていた荷台から現れた兵士たちによって、両将軍は逆に襲撃を受けてしまうことに。
焦る将軍は指揮をとるアルスラーンの姿を見付けて首を獲ろうと馬を走らせるが、兵士の格好をして横に控えていたダリューンの槍によって喉元を貫かれ、その場に倒れ込んでしまう。
前方に進んでいたと思われたアルスラーンとダリューンは、エラムらが変装した姿だったのだ。
追い打ちをかけるようにファランギースに行く手阻まれ両将軍は討ち死にし、パルスの騎馬隊に迫られたグジャラート軍は城へと後退する。
そこに待ち構えていたのは城を乗っ取ったパルス軍で、全て後手に回ったグジャラート軍は降伏をせざるを得ない状況に追い込まれてしまった。
グジャラート城が陥落した一方を受けたガーデーヴィは、驚きのあまり持っていた酒を落としてしまう。
グジャラート城は北方を護る要衝のため、ラジェンドラ軍が合流する前に奪還しなくてはというマヘーンドラに対して、軍の編成を問いかけるガーデーヴィ。
兵力十五万、戦象五百等の準備が整っていることを告げるマヘーンドラは、アンドラゴラス三世ですら真正面からぶつかろうとしなかった戦象部隊がいることを強調する。
その知らせを聞いたガーデーヴィは、アルスラーンとラジェンドラを踏み潰してやると意気込み不気味な笑みを浮かべた。
感想
パルス軍圧倒的だったねー!隙なし!さすがナルサス。
次回はグジャラート城で衝突だと思うんだけど、国都空けるのまずいって話してなかったっけ…?
このくらいの兵力が出陣するくらいなら余裕ってこと?
原作もアニメも見たのにすっかり忘れてるから、毎回新鮮です笑(いつも言ってるけど…)
アルスラーン戦記(6) (講談社コミックス)
- 作者: 荒川弘,田中芳樹
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