週末寒すぎてほぼ家にいるbitchyamaです、こんばんは!
この寒さにあと3ヶ月位耐えないと行けないと思うと気が遠くなる…。
ガーデーヴィ軍の戦士と退治するダリューンは…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
ガーデーヴィ軍の戦士プラダーラタの脅威を知っていながらも、損失をパルス軍に被せるためにラジェンドラはアルスラーン側の戦士を出陣させるよう要請した。
アルスラーンに命じられたダリューンは、その期待に応えるために鋭い剣を振るう。
そして見事撃破することに成功するが、ダリューンの剣技を食らったプラダーラタが最後に残した「こちらはあいつを…あの化物を出せねば勝てんな…」という言葉が、ダリューンの耳に残った。
プラダーラタが倒れたことで分断されたガーデーヴィ軍に猛攻するパルス軍の強さは圧倒的で、ラジェンドラは特にダリューンに賞賛を送るが、ダリューンは面白みのない戦いだと言いながら横をすり抜けてナルサスらに合流した。
その後、エラムとアルフリードが昼食を届けに来たところで、パルス式の新年の儀を行うために、ラジェンドラ軍の兵士の案内で清らかな泉へと赴くことにしたアルスラーン。
将兵の代表から国王の血を象徴する葡萄酒を献上され、冑に讃えた水にそれを注ぐという行為だが、アルスラーンの計らいで葡萄酒を献上する代表に選ばれたのはバフマンだった。
その言葉を聞いて顔を切なそうに歪めたバフマンだったが、アルスラーンの前に跪くと謹んで受けると申し出た。
パルス歴321年の新年はシンドゥラ国西北方の曠野で明け、この年9月にアルスラーンは15歳になるはずである。
新年の儀を終えて宴会に興じるラジェンドラは人払いをすると、アルスラーンに対してある相談を持ちかけてきた。
その相談とは、国都ウライユールに引き籠もっているガーデーヴィを混乱させるため、パルス軍と別行動をすること、そしてどちらの軍が先に国都に入れるか競い合おうということだ。
部下たちに相談してみると言うアルスラーンに対して、ラジェンドラは主君として部下をつけあがらせるなと忠告するが、アルスラーンは彼ら部下が恩人だからこそ意見を聞いてから返事をすると伝えた。
アルスラーンからラジェンドラの提案を聞いたナルサスは、その裏切りを見越して以下の条件をつけて承諾するように伝える。
- 糧食と牛馬を提供すること
- ラジェンドラの持つ地図の写しをその場で描き写すこと
- ラジェンドラ軍の進路を教えてもらうこと
- 案内人をつけること
ラジェンドラは渋々アルスラーンの言う条件を飲み、案内人には先日泉への先導を担当したジャスワントをつけることにした。
そのジャスワントの身のこなしを見たダリューンとファランギースは、かなりの剣の使い手であることを一瞬で悟っていた。
感想
パルス風新年の儀素敵だった!
そしてラジェンドラ、狡いけど根明だからかどこか憎めない…笑
ついに登場したジャスワントがどんなことを巻き起こすのか、もはやアニメの記憶が無いから新鮮な気持ちで漫画を読み進められます(*ノω・*)
次回も楽しみ!!
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