ブログあんまり更新しなくなって、PC打つのがめちゃくちゃ遅くなってるbitchyamaです、おはようございます!
育休中で仕事もしてないし、指が回らない…笑
メフィストが攻撃を受けたことにより、結界の威力が弱まって…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
15:50。
メフィストの銃撃容疑がかけられた雪男は首相官邸で拘束されているが、シュラは爆発物探知機(ETD)は陰性、着弾点と立ち位置も合わないことを言いながら庇う。
押し問答の末にやっとのことで許可が出て解放されるも、明日また事情聴取を命じられた。
メフィストの回復に時間がかかると聞きながら、騎士團に帰ることを雪男に告げるシュラだったが、目の前で雪男は口元に微笑みを浮かべる。
状況が分かっているのかとシュラは雪男の胸ぐらを掴むも、その瞳に宿るサタンの炎を見て絶句した。
結界が開ききったことで4時間前の北極圏某所は騒然としており、キャンプを捨てて最寄りの”扉”を守るよう動き始めていた。
人工ゲヘナゲートが広がり始めることを聞いたエンジェルは、これから先に起ころうことを考えて青ざめる。
決壊した隙間から不穏な空気が流れ込み、一気に各地に広がっていく。
その後、何とかヴァチカンに戻ったエンジェルだったが、受け入れがたい事実に冷や汗を流した。

15:45。
正十字学園町でも、一瞬で空気が変わったことを燐は察していた。
そして所々で事故が起こり、”化け物”を見たという声が上がっていく。
今後はメフィストが言っていた通り、世界中の人間が悪魔を見るようになり、世界中が地獄絵図と化す可能性があるのだ…。
16:40。
渋滞する道を帰る車の中でシュラは燐を見つける。
燐は雪男に会わせてほしいとシュラに頼み込むが、雪男がサタンの炎を継いでいるかもしれないことから、「当分戻らない」と告げられてしまう。
ちょうど祓魔師以下の職員には自宅待機命令が出ており、シュラは大人しくしているようにと伝えて去っていった。
勝呂やしえみらの元に戻った燐は、雪男がサタンの炎を継いでいる可能性があることを明かし、それでも助けに行くと宣言した。
2人揃って騎士團にいられなくなるかもしれない、と勝呂は諭すが、燐は聞く耳を持たず、雪男を一人にはしない(捕まるなら一緒に捕まり、検査も一緒に受ける)と言う。
燐は一人で向かおうと皆に背を向けるが、結局のところしえみや勝呂たちも燐に協力することにした。
地下監禁塔に隔離された雪男。
シュラは目のことを質問するが、雪男はだんまりを決め込む。

その後、シュラは緊急対策会議で席を外すことになり、やむを得ず雪男を一人にして外へ出る。
警備の手薄さを狙って、勝呂と子猫丸が爆発物を鳴らし、しえみと出雲が襲撃を受けたと装って他の團員を引きつけている間に、燐は雪男のいる監禁塔へとたどり着く。(志摩は近くで隠れながらその光景を見ていた)
サタンの炎で無理に扉を破った燐は、ついに雪男と再開することができたのだ。
感想
やっと見えた兄弟…!
燐が雪男を思う気持ち、お兄ちゃんの愛情を感じて泣ける…(`;ω;´)
しかし世間はそれどころじゃないほどヤバイ状況になってるね。
今後の展開が読めなくてドキドキする!
そろそろライトニングも再登場しないかなぁ〜。
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