今日からお仕事復帰なbitchyamaです、おはようございます!
とは言え、来週から産休入っちゃうんだけど(*ノω・*)
麗華との関係を再構築しようとする真島は…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
涼太は美都と結婚して、マンションの5階に新居を構えた。
インテリアこだわりがないと言う美都の代わりに、全て自分の趣味で整えていいと言われた涼太。
ベランダで「平和が好き」だと言う美都の手を握りながら、これからケンカすることなどないだろうことを言い合った。
みっちゃん
しあわせ?
うん
涼太の問いかけに、目を細めて即答する美都。

美都がいなくなってしまった部屋のカーペットの上で目覚めた涼太は、すっかり暗くなった外の景色を見ながら身を起こす。
部屋のインテリアは美都と暮らしていた時から変えていた。
涼太はネットの掲示板「発言横丁」に、妻に浮気されてしまったことや再構築を断られたこと、それでも部屋のインテリアを変えたので見に来て欲しいと思っていることを書き込みしていた。
そのコメントには何が聞きたいのか分からないだの、キモイだの辛辣な言葉が寄せられていたが、一件だけ同意するコメントがあった。
しかしそのコメントを読んだ涼太は「一緒にするな」と鼻で笑う。
その時、涼太の携帯のバイブが揺れる。着信の相手は美都の母だった。
同じ頃、美都は一人でお風呂に入りながら真島からのLINEを思い出していた。
真島からの終わりを告げるLINE、離婚、美都は全てが終わったことを感じていた。
その時、涼太から着信が入り、終わったのではないのかと呟きながら通話ボタンを押す。
電話口の涼太は、母から電話がかかってきているから出なよとまくし立てる。
その慌てた様子に「死んだ?」と眉を顰めながら質問する美都だったが、涼太は大きな声で「バカ!」と叫ぶ。
とにかく病院に行くようにと言いつけられて、美都は用意をし始める。
うん そうか
こういう時も一人ってことか

美都は服を着ながら冷静に自分の置かれた状況を感じていた。
感想
今回は涼太サイドの話でした!
もちろん涼太も怖いな〜って時あるんだけど、やっぱりこんなに美都のこと思ってくれる人いないよね…。
上手くいかず切なさが増す…。
次回は美都サイドの話かなー?
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