【ネタバレあり】ドラマ『怪盗山猫7話』あらすじ&感想 菜々緒 亀梨和也

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Netflixでフラーハウス見始めたbitchyamaです、こんばんは!

めちゃ懐かしいよね(∩´∀`)∩

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今日も怪盗山猫の記事書いちゃうよ!

前回までのネタバレはこちら。

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Table of Contents

あらすじ

殺人容疑がかかった自分の身の潔白を晴らすため逃げた勝村を、犬井は血眼になって探していた。

犬井の目的は、勝村と共にいるであろう山猫である。

 

ウロボロスの黒幕、即ち侠武会とサーペントが潰し合うよう仕向けたのは、争いのない理想の世の中に近づくと踏んだ藤堂の仕業だと山猫は言う。

しかし藤堂は、ウロボロスから脅迫状が届いたことをマスコミに発表する。

藤堂が白か黒か、その事実を探るために山猫たちは動き始める。

 

藤堂の警護についたのは、犬井とさくらの2名だった。 

時を同じくして、侠武会の幹部3名がウロボロスの手によって殺害される。

病院にいる中岡から、なんとかして早く抗争を止めて欲しいと改めて依頼を受ける。

 

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山猫から藤堂、そしてユウキテンメイの関係を聞かれた関本は、20年前に秘書とボディガードとして藤堂と共にユウキテンメイの近くにいたと明かす。

関本は未だ含みを持たせるような素振りを見せるが、この件に関する利害は一致しているだろうと山猫を窘めた。

 

 

 

 

大友が殺害された映像を入手した犬井とさくらだったが、ロックがかかっていてファイルが開けないため、チーム山猫のハッカー・真央にアンロックを依頼すべく、勝村に電話をかけることに。

さくらの発言を信じて落ち合った勝村は、不意打ちで犬井に迫られるも、なんとかさくらの協力もあって逃げ切ることが出来る。

しかしそこはお互い化かし合いで、勝村は揉み合いの最中犬井に発信機を付け、反対に勝村に渡されたファイルにも発信機が仕込まれていた。

双方見つけ出して発信機を壊すが、山猫がうまくさくらに仕込んだ盗聴器だけは付けられたままだった。

 

捕まったフリをして首尾よく情報を得たセシリアから、ウロボロスの幹部が5名で、殺しは全てそのメンバーで行われていると聞く。

警察に一斉検挙されたように見せかけて隠れたウロボロス幹部と、一億円の金を奪うため、 山猫たちは行動を始めることにした。

まずは、わざとウロボロスに潜入させた勝村を捕まえさせ、さくらに仕掛けた盗聴器を使って行動を起こさせる。

ウロボロスの幹部たちは元警察官だった。

さくらの嘘を見破って現場に突入した犬井に、勝村は助けだされ冤罪も認められるが、署に連行することを告げられる。

 

その現場の映像をパソコンで見ていたのは藤堂だった。

ウロボロスの黒幕は藤堂であり、狙いはカジノ誘致にあたっての莫大な資金を占有することで、そのためには搾取者である侠武会とサーペントが、お互いに抗争で潰し合ってくれることが必要だったのだ。

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山猫は自身の目論見を語る藤堂を陥れて、その暴露が全国ネットで流れるようにした。

理想の政治を語る藤堂は自殺を図るも、山猫に生きて証明してみろと止められて、一気に頭に登った血が冷えて志がついえたことを感じた。

 

関本は自首させるために藤堂を車に乗せるが、その目的は車に隠していた銃を見つけさせて、藤堂を自殺させることだった。

藤堂は最終的に生きることではなく死ぬことを選んだのだ。

 

感想

藤堂が結構早く失脚したね。

もうちょっと最後の方まで引っ張るかなー?と思ったけど。

そして最後でユウキテンメイと対面?!歩けたのかユウキテンメイ…。

来週から最終章突入みたいだし、これからの展開も楽しみ♪

 

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