寒くてあんまり寝られなかったbitchyamaです、おはようございます!
二度寝しても辛いし、朝からブログ書いちゃう(´・ωゞ)
遅くなっちゃったけど火村英生の推理のネタバレしちゃうよ!
前回までのネタバレはこちら。
yamanerd.com
あらすじ
ある日レストランで、画家のダリのような髭を蓄えた宝石商の堂条秀一を見かける火村と有栖。
共に食事をしていた女性は秘書の鷺尾優子であり、優子を見た火村は、有栖の理想の女性像に近いのではないかと話す。
後日、”繭”と呼ばれるフロートカプセルの中で、裸で髭を剃られた修一の遺体が見つかり、第一発見者として通報してきたのは優子と秀一の弟・秀二だった。
秀一と親密な関係を疑われる優子だったが、仕事上での関係しかなかったと否定する。さらに優子は、宝石デザイナー・長池伸介とも噂になっていた。
秀一には秀二以外に腹違いの弟・吉住則夫がおり、吉住は有栖の大学時代の同級生である。
吉住は無実を主張するが、血のついた衣類が見つかってしまい、警察署に任意同行されることに。
証言を始めた吉住によると、秀一が殺された日の夜、吉住は仕事がうまくいかず、フロートカプセルに入っていた。
目覚めた後、血まみれの自分の衣類と秀一の遺体を見つけ、冤罪の想像をした吉住は焦って現場を片付け、フロートカプセルの中に秀一の遺体を隠してしまった。
その後、謎の人物が買っていったという凶器”女神像”が見つかり、火村は全員を集めて推理を始めた。
秀一殺しについて
- 犯人は長池
- 凶器には社員旅行で長池が買った”女神像”と同じものが使われた
- 女神像を買ったのは秀一、買う際に変装するため髭を剃っていた
- 本当は秀一が長池を殺すために呼び出したが、長池の反撃にあい殺害される
- 秀一の殺害動機は優子をめぐる嫉妬
- 秀一は長池を殺した後、長池の自宅に遺体を運び込み、何者かに襲われたように見せかけるつもりだった
- 吉住は秀一のアリバイを作るために呼ばれていた
感想
名作と名高い「ダリの繭」のドラマ化だったね!
最後は切ない感じで終わっちゃう…。
毎回引き込まれるエピソードが多いよね。
今後シャングリラ十字軍ももっと関わってきそうで、展開にドキドキする!
#2
- 発売日: 2016/01/27
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログを見る
その他火村英生の推理の記事はこちら。
yamanerd.com
よかったら読者登録お願いします!
LINE@でも情報配信してます
いいなと思ったらクリックお願いします♪
にほんブログ村