【ネタバレあり】ドラマ『下町ロケット3話』あらすじ&感想 TBS 阿部寛

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今日もドラマ『下町ロケット』のネタバレしていくよ!

バレ内容多いけどがんばってCMごとに更新していくよー。

前回のネタバレはこちら。

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あらすじ

藤間社長から「スターダスト計画」に対する期待を改めて示された財前は、当日中に特許売却契約、最悪でも使用契約を締結するよう迫られていた。

しかし佃は売却でも使用契約でもなく、思いもよらない方向性の「バルブの部品供給」を検討して欲しいと提示する。

財前は渋々、一旦持ち帰り部品供給について検討してみるが、厳しい回答となった際には使用契約で着地して欲しいと伝えるも、佃は理由によると伝えクビを縦には振らない。

 

佃の方針には、佃製作所社内でも賛否両論が巻き起こっていた。

もしバルブ部品供給を受け入れられたとしても、何かの事故を擦り付けられることになれば佃製作所では戦えない。

さらには、ナカシマ工業との和解金を手に入れたものの、白水への借り入れを返済し、今後の運転資金を捻出することを考慮すると、余裕があるとは決して言えない状態だ。

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しかし、特許売却は「自社開発した高い技術をベースに商品開発を行う」という企業方針の根幹から外れるし、リスクを取らなくてはビジネスの広がりはない、と殿村に言われ、佃はじめ幹部社員も腹をくくって動くことにした。

 

普段から莫大な研究費として営業利益を使われ、不満も募る社内の若手社員からは、当然反発が沸き起こっていた。

他社への転職を検討したり、他の開発に手が取られているからとバルブシステム作業に工数を割かない状態だ。

そんな中、競合他社からの引き抜きの声が佃製作所技術開発の若手にかかる。

特に技術開発の若手・真野は、含むところが他の社員たちよりも多い様子だった。

技術開発部長の山崎は離反を示す若手に向かって、佃製作所に入社したときの思いと夢、そして佃の製作にかける熱意を語った。 

 

 

 

 

財前は上司である水原から、特許使用契約に関してまとめるよう急かされていた。

失態は許されないと念押しされ 、まだ佃製作所からの部品供給申し入れを上申出来ずにいた。

そんな財前の元に、佃製作所の若手社員から、部品供給に反対する声が上がっていると、富山からの情報が入る。

そんな状態ではバルブを受け入れることはできない、という理由を持って、後日、財前は部品供給を断るために佃製作所へ向かうが、口を開く前に「社内を見ますか?」と佃から勧められ、流されるままに見学をすることになる。

肝心の技術開発部へたどり着き、最後の手作業の工程でメンバーが足りない不測の事態に陥るも、反発していた真野に佃が声かけしてバルブの仕上げに入る。

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佃の姿勢と殿村の説得、そして手作業工程の技術力の高さに心打たれた財前は、佃製作所のシステムは帝国重工以上だと心から認め、水原に備品供給を検討したいと申し出た。

 

感想

今日も殿村がかっこよすぎた!

原作でも殿村と財前はめっちゃイケてるんですよね。

企業同士の商談の域を超えて、技術の認め合い燃える。 

普段わからない世界だけど、佃社長の熱い思いに心打たれる人が増えてきたね。

来週は例の真野事件くるか?!

 

その他『下町ロケット』記事はこちら。原作ネタバレもやってます。

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