フライトが遅れてて空港で待ちぼうけのbitchyamaです、こんにちは!
ラウンジでブログ書いて待っちゃうよー。
ネタバレ書けたし、最終的にはよかったかも笑
亜人の3話を書いちゃいます!
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
引き続きバイクで逃走を続けるケイとカイは、ついに朝を迎えようとしていた。
厚生労働省の戸崎はケイの母に聞き取り調査を行う中で「息子が亜人だとわかった今、どういう気持ちか?」と問いかけた。
母は「まさか、人間じゃなかったなんて」と小さく呟いた。
何の情報も掴めず無駄足だったと溜息をつく戸崎は、ケイの家をでたところで、規制線の向こうに通称”帽子”と呼ばれる男を見つける。
2人の乗ったバイクに並走してくるバイクが現れ、崖からそのまま押し出される形で突き落とされた。
大量の血を流すケイは近づいてきたバイクの男に向かって、カイのために救急車を呼んで欲しいと頼むが「(カイを巻き添えにしたのは)お前のせいだ」と冷たく言い放つ。
怒りを露わにするケイだったが、カイは幸いにも死んでいたふりをしていただけで無事だった。
足が折れて動けないケイは、自らバイクの男が持っていたナイフで首を切り裂いて自殺し、生き返って回復してみせた。
カイを巻き込みたくないと思い、置いていって欲しいと頼もうとするが、聞き入れてもらえないことも分かっていた。
静かに正体を気にされることなく暮らしたいと願うケイに、カイは九州にいる祖父が住む集落へ行こうと提案する。
亜人を気にしない人間などどこにいっても存在しない。
このままではカイを巻き込んで危険に晒してしまうと考えたケイは、一人で身を隠すことを考え始めた。
その時、ケイの前に”黒い幽霊”が現れ「カイとはここまでだ」と、ケイの考えていた台詞を呟いた。
戸崎の秘書兼ボディガードの下村いずみは、ケイの妹の病室を訪れていた。
そこで、幼い頃にケイが”幽霊”がでている、と言っていたことを知る。
質問を重ねようとする下村だったが、その腹部を突然目に見えない物体が貫いた。
血だまりの中に鳥脚のような足あとが浮かび上がり、周囲にいた警官にも続けて攻撃を加えていく。
病院の外では、”帽子”に助けだされた田中という男が不気味に笑っていた。
感想
新キャラも出てきたねー。
今回は、ケイが自殺したときに、カイがすごく切なそうな顔をするシーンが印象的だったかな。
友だちがそんな風に自分を傷めつけていくの切ないよね(T_T)
次回もどうなるか待ち遠しいなー。
その他亜人の記事はこちら。
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