調子乗って夜ご飯食べすぎたbitchyamaです、こんばんは!
腹八分目って大事…。
ビッグコミックスピリッツで、100万円の女たちのドラマ化記念読み切りやってたからネタバレしちゃうよ!
最終回ネタバレもやってます。
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あらすじ
売れない小説家の道間慎は、5人の女たちと奇妙なシェアハウス生活を送っていた。
謎の女たちが集った心の内が、それぞれ明かされていく…。
鈴村みどりが3ヶ月前に送りつけられた招待状によってこのシェアハウスに住むようになった理由は、自分の人生を変えるためだった。
一方、開菜々果の理由は、女が5人と家主の男が1人というこの共同生活が、きっと自分に最高の物語を与えてくれる予感がしたからだ。
そして”新しい自分”を見付けるためにここにいるのだと感じていた。
食卓を囲む6人の中、先に食事を終えた小林佑季は、部屋に戻りながら自分の人生を振り返る。
ずっと”すみっこ”で生きてきた佑季は、自分では”すみっこ”が似合わないと考えていた。

中心にいることが自分には似合う。
佑季はそう考えて、ベッドだけはいつも部屋の中心に置くことにしていた。
塚本ひとみは部屋で花木ゆずの小説を読みながら、面白くないと呟き溜息を付いた。
ひとみは単純に面白い小説を読みたいと感じており、そのために小説家の家でのへんてこな共同生活を選んだ。
しかしこの生活がおかしいことは重々承知している。
その時家のインターホンが鳴り、慎の担当者である桜井が訪れてきた。
原稿を受け取る桜井に、ひとみは紅茶をふるまうことに。
女たちとの共同生活が羨ましいと言う桜井に、慎は苦笑しながら「そうですか?」と答える。
ひとみは紅茶を差し出しながら、この家に女たちを集めた「悪だくみの主」が近くにいると感じていた。
白川美波の携帯に着信が入り、すぐに衣服を着用しながら出かける準備を整え始める。
「服を着る」たびに呪われた記憶を呼び起こす美波は、その行為が苦痛で仕方ないのだ。
しかし美波にはある予感があった。
恐らくこの家にいる間に、自分のこの呪いは終わるのだと。

そして女たちのドラマは終わりに向かって加速していくのだった。
感想
エピソード本番始まるまでのそれぞれの思惑って感じの回だったね!
これから原作読んだりドラマを見はじめる人にとっては、なんのこっちゃ?って感じかもだけど…笑
原作読み終わってからだと、それぞれの性格が出てて面白いなと感じました♪
今週金曜も楽しみ(ΦωΦ)
100万円の女たち(3) (ビッグコミックス)
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- 出版社/メーカー: 小学館
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